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荒垣秀雄顕彰作文コンクール

締切
2018年08月31日(金)
コンペの概要

岐阜県飛騨市(旧神岡町)出身の故 荒垣秀雄氏は、昭和21年から足掛け18年の長きにわたり朝日新聞の一面コラム「天声人語」を執筆され、テレビの時事番組への出演や多数の著書の出版を通じても世論に大きな影響を与えました。その功績に対し菊池寛賞を受賞されています。また、日本の経済成長期にいち早く環境破壊への警鐘を鳴らし、自然保護活動に尽力されました。
飛騨市の旧神岡町の名誉町民として今も地域の人々の心に引き継がれている荒垣氏ですが、このたびその生家である荒垣明治堂の跡地に顕彰石碑が建てられることとなり、改めて氏の功績に光をあて、「天声人語」にちなんだイベントとして作文コンクールを開催します。
かつて荒垣秀雄氏が担当していた頃の「天声人語」と同じ800文字で、自分の考えを文章で表現することを通じ、豊かな想像力や感性、自分のふるさとを思う気持ちを育むと共に、荒垣氏の偉大な功績と氏が飛騨市出身であることを次世代の担い手である青少年に広く周知し、飛騨の豊かな自然が育んだ偉大な先達を末永く顕彰し続けていくことを目的とし開催いたします。

最高賞金
3 万円
*荒垣秀雄 天声人語賞
  (1)小学生の部(5~6年生のみ):1点(図書券3万円)
  (2)中学生の部:1点(図書券3万円)
  (3)高校生の部:1点(図書券3万円)

 *小学生の部:特選1点(図書券1万円)、 入選4点(図書券5千円)
 *中・高校生の部:特選1点(図書券3万円)、入選4点(図書券1万円)
 *一般の部:特選1点(賞金3万円)
 *朝日新聞社賞:1点(賞状および記念品)
 *飛騨市長賞(飛騨地区内の児童・生徒の応募者が対象)1点(賞状および記念品)

募集要項

コンペの募集内容
【募集内容】
○テーマ「ふるさと」

【応募規定】
①小学生(5~6年生のみ)、中・高校生、一般の部の3部門
②字数は当時の「天声人語」にならい800字とします。(400字詰めの縦書き原稿用紙2枚)

○応募規定等
1.応募票(飛騨市のホームページの中にある「荒垣秀雄氏作文コンクール」ページよりダウンロードしてください。)の各項目を記入の上、400字詰めの縦書き原稿用紙(2枚)の作品に添えて郵送してください。(文頭は原稿用紙の1行目からとしてください。原稿用紙へのテーマ「ふるさと」および氏名の記載は不要です。)
2.応募された作品は一切返却しません。

○応募資格  
・一般の部は不問。
・小学生の部(5~6年生のみ)ならびに中・高校生の部も不問ですが、賞の対象に飛騨地区内の児童・生徒枠を設けます。
コンペの募集期間
2018年07月21日(土) から 2018年08月31日(金) まで
コンペの日程
審査の結果、平成30年11月頃に飛騨市ホームページ及び報道機関等を通じて氏名等を発表(応募者全員に結果を通知します)
参加方法
【募集内容】
○テーマ「ふるさと」

【応募規定】
①小学生(5~6年生のみ)、中・高校生、一般の部の3部門
②字数は当時の「天声人語」にならい800字とします。(400字詰めの縦書き原稿用紙2枚)

○応募規定等
1.応募票(飛騨市のホームページの中にある「荒垣秀雄氏作文コンクール」ページよりダウンロードしてください。)の各項目を記入の上、400字詰めの縦書き原稿用紙(2枚)の作品に添えて郵送してください。(文頭は原稿用紙の1行目からとしてください。原稿用紙へのテーマ「ふるさと」および氏名の記載は不要です。)
2.応募された作品は一切返却しません。

○応募資格  
・一般の部は不問。
・小学生の部(5~6年生のみ)ならびに中・高校生の部も不問ですが、賞の対象に飛騨地区内の児童・生徒枠を設けます。
参加資格
不問
著作権の取扱について
作者に帰属します。必要時には本人に許可を求めます。
主催
荒垣秀雄氏生誕地顕彰実行委員会
お問い合わせ先
岐阜県飛騨市教育委員会事務局 文化振興課
 〒509-4292 岐阜県飛騨市古川町本町2-22
 TEL:0577-73-7496
公式ホームページ

荒垣秀雄顕彰作文コンクール

URL: http://www.city.hida.gifu.jp/soshiki/32/7482.html

公式サイトのスクリーンショット