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行橋プロジェクト 第1回ゆくはし公募彫刻展 ゆくはしビエンナーレ 2017

締切
2016年06月30日(木)
コンペの概要

海の回廊瀬戸内を西へ漕ぎ渡り、最初に出会う九州の地、そこが行橋です。

古代、九州の産物を税として都に積み出した港であり、また遠く朝鮮や大陸へ船出する交通の拠点でした。古来「京:みやこ」と呼ばれた地域です。

卑弥呼が支配した国の一つであったとも言われています。現在は人口7万のまちですが、古代のロマンに胸躍らせ、心豊かに暮らす文化創造都市を目指して、このまちから世界に呼びかけて彫刻公募コンクールを実施します。
小さなまちなので、潤沢な資金は用意できません。しかし、私たちの夢を実現するために大賞賞金だけは確保します。未来への贈りものとして市民の皆様や子どもたちが誇りに思える素晴しい芸術作品を残したいからです。
今回の大賞作品は、図書館を含む文化施設に設置する予定です。したがって、作品のテーマは、そこにふさわしく、市民誰もが知っている「歴史上の人物」とします。多くの作家の皆様の応募を期待します。

最高賞金
1000 万円
・大賞  1点 賞金 1000万円(制作費込みとします)  ・市民賞  1点 賞金 20万円※入賞作品から市民投票で決定します。  ・入 賞  5点以内 賞金 10万円

募集要項

コンペの募集内容
テーマに沿った具象彫刻。
※完成時の素材は、ブロンズとします。
※完成サイズは、等身大までとします。
※原則として着衣像とします。
※台座のサイズ等については、大賞決定後協議します。
■テーマ:文化施設に設置するにふさわしい知識・知性を具現化した歴史上の人物
※詳細は主催者ホームページ参照
コンペの募集期間
2016年06月30日(木) まで
コンペの日程
参加方法
応募申込書(フォーム)に必要事項を記入の上、下記の条件を満たしたマケット及び頭部像の写真データまたは映像を送付。(応募料の振込が証明できるもののコピーを1部添付。)
※マケットのサイズは、立像の場合50cm程度。座像などの場合は、立像を基準として制作。
※頭部像のサイズは、実寸大(完成品と同サイズ。
■写真の場合:・マケット及び頭部像それぞれを80枚、すべての角度(真下は除く)から撮影した写真データを、CD-RまたはDVD-Rで送付。ただし、背景は単色以外とし、遠近のわかる自然な状態で撮影。
・ファイル形式はJPEGとし、画素数は800万程度。
■映像の場合:マケット及び頭部像それぞれを1分間すべての角度(真下は除く)から 撮影した映像をCD-RまたはDVD-Rで送付。また、正面・両側面の写真(紙、デ-タは問いません)を3枚添付。
ファイル形式はwmv、mpegps、avi、mpeg4、mov、flvのいずれか。
■応募料:・日本国内の場合/5,000円 ・海外からの場合/無料
※詳細は主催者ホームページ参照
参加資格
不問。ただし、イベント等に出席できることとします。
著作権の取扱について
大賞 完成作品の所有権は市に帰属します
市民賞 マケット及び頭部像の所有権は市に帰属します。
主催
ゆくはし公募彫刻展実行委員会
審査委員
後小路 雅弘氏(九州大学大学院教授・九州藝術学会代表幹事・福岡アジア文化賞・芸術・文化賞選考委員会委員)  峯田  敏郎氏(彫刻家・元筑波大学教授・上越教育大学名誉教授)  鈴木  重好氏(エディター・元講談社インターナショナル㈱美術編集者)  田中  純 氏(福岡県行橋市長)
お問い合わせ先
行橋プロジェクト ゆくはし公募彫刻展実行委員会事務局
住所:〒824-0005 福岡県行橋市中央1-9-2
E-mail: chokoku@yukuhashi-biennale.jp
公式ホームページ

行橋プロジェクト 第1回ゆくはし公募彫刻展 ゆくはしビエンナーレ 2017

URL: http://yukuhashi-biennale.jp/requirements.html

公式サイトのスクリーンショット