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『建築設計』「最若手」募集

締切
2016年03月03日(木)
コンペの概要

異なる世代、立場、地域、建築内外の垣根を越えて、建築設計を考える論壇誌『建築設計』では、03号でまだ見ぬ建築界の「最若手」を全国から募集し、それぞれの独自の活動を表現する場を提供します。

20名程度を雑誌に掲載

募集要項

コンペの募集内容
建築の若い手、どうか姿を見せてください!
日本建築設計学会では、2016年4月発行の機関誌『建築設計』第3号にご登場いただける、建築界の「若手」を広く募集します。
建物よりごくごく小さなものでも、大きな都市でもランドスケープでも、もちろん建物でも、設計をする方、ぜひご応募ください。すでにできているものがあっても、なくても、見たいのはあなたの未来なので、無問題です。
建築計画や防災工学、構造や材料、構法や施工・・各大学の講座には様々な名が付いていて、それが縦割りの分断というよりは、それぞれの深化とその間の協働に誘うための仕掛けであること、賢明なあなたはすでにお見通しでしょう。どの名の下にいても、有資格者です。建築を変えるその先を、やさしく、刺激的に紐解いてくれる人材を待ち望んでいます。
例えば、理論をつくること、最先端のあるいは見失われたテクノロジーとの関わりを生み出すこと、歴史的ないし批評的に過去の建築を再検討すること、文字や写真や映像や音楽で建築を表現すること、アートやファッションなどとの融合、出版・リサーチ・起業といった活動としての表現、そして以上に書かれていないことすべてを求めています。


審査員:倉方俊輔(『建築設計』編集長)
コンペの募集期間
2016年02月01日(月) から 2016年03月03日(木) まで
コンペの日程
選考結果は3月10日(金)までに全応募者にメールで通知する。
掲載者は4月30日に発行予定の『建築設計』に掲載される。
参加方法
提出物:
A4サイズで1枚以内のプレゼンシート
(フォーマットWEBサイトからダウンロードできます。)

応募先:
日本建築設計学会事務局(office@adan.or.jp)までメールで提出
参加資格
2016年3月31日時点で30歳程度以下とする。ただし、学生の場合は大学卒業を以上とする(修士・博士は可)。
著作権の取扱について
応募資料の著作権は応募者に帰属します。
主催
一般社団法人日本建築設計学会
お問い合わせ先
日本建築設計学会事務局 office@adan.or.jp
公式ホームページ

『建築設計』「最若手」募集

URL: http://www.adan.or.jp/news/topics/713/

公式サイトのスクリーンショット