つれづれ人よ、筆をとれ!第一回「徒然草エッセイ大賞」
- 締切
- 2017年11月24日(金)
- コンペの概要
京都府八幡市は、本年、市制施行40周年を機に「徒然草エッセイ大賞」を創設し、広く全国からエッセイ(随筆)作品を募集します。
第一回の募集テーマは「出会い」です。あなた(または、あなた以外の誰か)と「人」「物」「事」「生き物」「場所」などとの印象的な出会いを、あなたに与えた喜びや驚き、感想や意見とともに紹介してください。
多くの皆さまからのご応募をお待ちしています。主催:八幡市、八幡市教育委員会 共催:PHP研究所 協力:石清水八幡宮
(参考)八幡市と徒然草:
日本三大随筆のひとつとされる吉田兼好著『徒然草』。八幡市の擁する石清水八幡宮(現・国宝)の参詣に因む第52段は、とりわけ一般に知られています。『徒然草』への敬意のもと、本事業を創設し継承することで“文化芸術都市・八幡市”を推進してまいります。
- 賞
-
- 最高賞金
- 20 万円
●一般の部:
大賞1編(副賞20万円)、優秀賞3編(副賞5万円)、佳作5編(副賞1万円)
●中学生の部:
大賞1編(副賞1万円)、優秀賞3編(副賞5千円)、佳作5編(副賞3千円)
※副賞は図書カード
●小学生の部:
大賞1編(副賞5千円)、優秀賞3編、(副賞3千円)、佳作5編(副賞2千円)
※副賞は図書カード
募集要項
- コンペの募集内容
- ●一般の部:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
●中学生の部:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
●小学生の部:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内
*プロ・アマは問いません。どなたでも応募できます
*国籍は問いませんが、日本語作品に限ります
*応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります
(入選決定後、著作権問題が判明した場合は入選を取消します)
*応募作品は返却しません
*審査や結果に関するお問合せには応じかねます
*文字数の多寡は審査に影響を及ぼしません
*学校・学級・クラス単位の応募も可能です
- コンペの募集期間
- 2017年08月01日(火) から 2017年11月24日(金) まで
- コンペの日程
- 平成30年2月初旬までに、入選者のみに結果を通知します。
- 参加方法
- 作品とは別の用紙に、作品タイトル・氏名・年齢・性別・職業・学校名と学年(小中高生の場合)・住所・電話番号・(お持ちの場合は)Eメールアドレスを明記し、必ず作品に添付して、「郵送」「Eメール」「ホームページ内所定フォーマット」のいずれかで、下記へご応募ください。
■宛先:「徒然草エッセイ大賞」事務局
〒614-8501京都府八幡市八幡園内75
八幡市教育部社会教育課
e-mail: yawata@tsurezure-essay.jp
HP: http://www.tsurezure-essay.jp
- 参加資格
- 不問
- 著作権の取扱について
- 入選作の著作権は主催者に帰属します
- 主催
- 八幡市、八幡市教育委員会
- 選考委員
- 山折哲雄(国際日本文化研究センター名誉教授) ※選考委員長
茂木健一郎(脳科学者)
中江有里(女優・作家)
田中恆清(石清水八幡宮宮司)
寺田昭一(編集者・PHP総研シニアコンサルタント)
堀口文昭(八幡市長)
- その他
- ○平成30年3月開催の授賞式に併せ、専用HP上で入選作を発表し作品を公表します。
○大賞3作品は、小説・エッセイ文庫「文蔵」(PHP研究所発行)誌上に採録します。
○全入選作を収めた記念冊子を作成し、入選者に提供します。
○平成30年3月17日(土)午後1時30分より、石清水八幡宮にて授賞式を行います。
大賞および優秀賞受賞者には旅費を負担します。
- お問い合わせ先
- 「徒然草エッセイ大賞」事務局
〒614-8501京都府八幡市八幡園内75
八幡市教育部社会教育課
tel: 075-983-1111(代表)
e-mail: yawata@tsurezure-essay.jp
- 公式ホームページ
-
徒然草エッセイ大賞 つれづれびとよ、筆をとれ。
URL: http://www.tsurezure-essay.jp