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減災デザイン&プランニングコンペ2016

締切
2016年03月10日(木)
コンペの概要

「減災」とは、避けることのできない自然災害に対し、その被害をできるだけ少なくするための備えという考え方です。
各地で起こる洪水、火山、地震、津波などの災害から被害を減らすには、どんな発想が必要なのでしょうか。
このコンペティションでは、プロダクトデザイン、グラフィック、建築、医療、まちづくりなど・・・様々な分野での「減災」に向けたデザインやプランニングを募集します。
自分とその周りの人々の減災力の向上のため、あるいは社会への減災力の浸透のための提案をお寄せください。

日常的に使用しつつ、非常時にも役に立つ製品/プロダクトデザイン/避難時の効果を上げる誘導サイン表示等に関する新たな提案/グラフィックデザイン/非常時を見据えた普段からの豊かなコミュニティ形成のためのアイデア/ソーシャルデザイン/エコロジカルで安全・安心な新しい住まい方の発想やテクノロジー/環境デザイン/WEB、モバイル機器等による情報共有のための効果的なアプリケーションの開発/コンテンツデザイン・・・etc

なお、今回のコンペ用に新たに発案するだけでなく、これまで個々人、各大学・ゼミ等で取り組んだ研究成果を、提案の仕様に則り整理してエントリーいただくことも歓迎します。(ただしこれまで他のコンペに応募していない内容に限らせていただきます。学会等での発表については不問です。)

●応募期間:2016年2月10日(水)~3月10日(木)

●参加費(エントリー料) :無料

最優秀賞ほか、各賞を選定し、表彰します。
また賞金を予定しています。

募集要項

コンペの募集内容

コンペの募集期間
2016年02月10日(水) から 2016年03月10日(木) まで
コンペの日程
■応募期間:2016年2月10日(水)~3月10日(木)

■審査方法:
第1 次審査:提案PDF データおよび、「提案補足レポート」による書類審査
第2 次審査:提案のPDF データおよび資料による審査に加え、展示モデル模型、プレゼンテーションを考慮し選考。

■審査及び結果発表:
第1次審査:書類審査、2次審査:プレゼンテーション(2016年4月)を経て賞の選定と表彰を行います。また、公式WEBサイト上の掲載とメールでの通知にて結果を全員に通知します。
参加方法
すべてWEB 上でのエントリーおよびデータ提出とします。

●提案の方法(仕様)
・A2用紙大:420×597mm(うち10mm 余白)、縦置き1ページに表現し、PDF データで提出。
・用いる言語は日本語か英語。

●プラン提出期間
2016年2月10日(水)~3月10日(木)
ウェブサイトの「データ・アップロード・フォーム」から提出ください。
※提案データの提出に関し、様式など必要要件を満たしていない場合は失格となる場合があります。
参加資格
●対象(応募資格) 高校生~35歳の人。(2016年3月時点)ただし学生の場合、年齢は問いません。グループでの参加も可能。ウェブ閲覧、PCからの受信可能なメールアドレスによる連絡ができること。(携帯メールは不可) ※1人(1団体)につき3提案まで応募可。
著作権の取扱について
提案内容は、減災デザインのプロジェクトの成果として、また減災デザインの価値や意義を広く普及するため、また広報的にも、プロジェクトが認める媒体で画像を使用する場合があります。その際、作者名を伴い掲示する場合があります。
主催
一般社団法人 芸術工学会 特設委員会Ⅱ「減災と復興へのデザイン力」 減災デザイン・プロジェクト
お問い合わせ先
一般社団法人 芸術工学会 特設委員会Ⅱ
「減災と復興へのデザイン力」減災デザイン・プロジェクト

公式ホームページ

減災デザイン&プランニング・コンペ2022

URL: http://gensai-design.com/GDPC/

公式サイトのスクリーンショット