第２２回 身近なヒント発明展

第２２回　身近なヒント発明展

締切: 2018年07月10日(火)

アイディア

コンペの概要: 「台所やお風呂などの家庭生活や趣味、仕事などの現場で気が付いた、街の発明家のアイデア」と、「商品化できるアイデアを求める協賛企業」とを結びつける、商品化に直結した発明コンクール

賞

最高賞金: 10 万円

発明奨励金総額50万円
●発明学会大賞…賞状+奨励金10万円（1点）
●優秀賞…………賞状+奨励金5万円（5点）
●優良賞…………賞状+奨励金1万5千円（10点）
●奨励賞…………賞状+副賞（84点）
●努力賞…………賞状（100点）
※企業にアイデア採用・商品化された場合、賞金とは別に、企業とかわす契約書に基づき「契約金」「権利実施料」が支払われます。
※賞にもれた選外作品であっても、企業にアイデア採用される場合があります。

募集要項

コンペの募集内容: 商品化できるアイデアを求める協賛会社が求める、10個のアイデア部門別に応募
①部門　生活用品関係（洗濯、物干し、ハンガー、清掃用品、浴室、トイレ）
②部門　生活用品関係（調理道具、食卓用品、インテリア、家具、その他①部門以外の生活用品）
③部門　玩具・レジャー・スポーツ・ホビー関係
④部門　文具・事務用品・教材関係
⑤部門　健康・衛生・介護関係
⑥部門　衣料・寝装品・履物関係
⑦部門　2輪車・自動車・運搬・カー用品関係
⑧部門　防犯・防災関係
⑨部門　ユーモア発明・面白グッズ関係
⑩部門　園芸・農業・建築・荷造り資材関係・その他(①〜⑨にない分野）

コンペの募集期間: 2017年07月11日(火) から 2018年07月10日(火) まで

コンペの日程: ①応募締切
毎年7月10日（消印有効）
②一次審査
協賛企業による審査 ※非公開　7月上旬より随時開催
③一次審査通過通知
9月上旬
④二次審査　
10月上旬（3日間）※一般公開
　一次審査合格作品　約100点の試作品を、発明展会場にて展示。協賛企業及び一般来場者による投票で二次審査を実施。　
　場所：発明学会3F展示ホール
⑤二次審査結果通知
11月中旬より随時（対象者のみ）
⑥表彰式　
12月第3日曜日　発明イベント「東京日曜発明学校」内の表彰式にて
⑦一般公表
発明学会発行の会報『発明ライフ』新年１－２月号誌面、および発明学会ホームページ上にて

参加方法: ■応募方法
≪第1ステップ≫（応募セット〔応募用紙〕を請求）
「応募用紙 5枚」と「応募用紙の書き方 1枚」1セットを1,000円（税込、送料サービス、切手可）をお求めください。
追加で応募用紙が必要なときは、1枚 200円（税込、送料サービス、切手可）。
応募用紙を請求するのに必要な代金（代金相当分の切手可）と請求内容を明記してお申込みください。

≪第2ステップ≫（〔記入した応募用紙〕に参加費を添えて応募）
「応募用紙（1件に付き）」提出時に、次の「参加費」が必要です。
発明学会会員 2,000円（税込）・非会員 3,000円（税込）・学生 1,000円（税込）

参加資格: 不問

著作権の取扱について: ■応募に際しての権利対策と応募作品の権利
・特許などの出願、未出願を問わず、本発明展に応募できます。
・試作品が無くても応募は可能です。
・一次審査は、本発明展の協賛企業のみが参加し、非公開で実施されます。
・一次審査は、権利化や出願の有無にかかわらず、応募用紙に書かれた説明図（又は試作品の写真）について、「商品需要（ニーズ）、試作品の完成度（発明の効果）、量産性（製造コスト）」などの観点から、総合的に審査されます。
・二次審査は、消費者が求めるニーズも重視し、来場した一般参加者による投票によって審査が行われます。
・二次審査の会場展示の際は、不特定多数の一般参加者が来場するため、出願（特許・実用新案・意匠・商標）をおすすめ致します。
・企業に採用され商品化された場合、特許や意匠などの権利は、発明者本人のものとなります。
・特許などの権利対策は、応募者側の責任で行ってください。
・発明学会の会員は、無料発明相談で出願書類の添削を受けることができます。自分で出願書類を作成すれば、出願料実費（14,000円）で出願が可能です。
・ご自身で出願書類が書けない方は、発明学会と提携する弁理士のご紹介も可能です（発明学会会員割引特典あり）。

主催: 一般社団法人　発明学会

注意事項: ■注意事項

・一度入金された費用の返金はできません。

・提出された応募用紙の差し替えはできません。

・提出された応募用紙の返却はできません。応募の際は、応募用紙のコピーを取って、手元に控えを残し、管理してください。

・応募用紙を送付する際「書類・写真の添付」「試作品の送付」「用紙裏面への貼り付け」はできません。

・審査結果や、その理由などについてのお問い合せはご遠慮ください。

・締切を過ぎて応募された作品は、次回発明展への応募作品として受付が繰り越されます。

・審査結果は、協賛企業によるものです。

・「身近なヒント発明展」専用の応募用紙でご参加ください。