第8回 石田波郷俳句大会
- 締切
- 2016年07月31日(日)
- コンペの概要
秋の文化事業のひとつとして、第8回清瀬市石田波郷俳句大会を10月30日(日曜日)に清瀬けやきホールで開催します。清瀬にかかわりが深く、現代の俳句文学に偉大な功績を残した俳人石田波郷をたたえ、名前を冠にいただいた全国規模の大会です。清瀬から文化の発信が出来ればと考えています。皆さんの投句をお待ちしています。
石田波郷(いしだはきょう)は、清瀬のサナトリウムで療養した作家のなかでも、清瀬市民に縁の深い俳人です。清瀬の病床で詠まれた句集「惜命」、随想集「清瀬村」や清瀬中学校の校歌の作詞でも知られています。昨年の第7回俳句大会は、一般の部、ジュニアの部、新人賞の部、合わせて1万9百句にあまる応募があり、市の内外から高く評価されました。(社)俳人協会、角文化振興財団、現代俳句協会の後援を得ました。清瀬の街おこしの事業として全国的に展開いたします。
- 賞
-
■ジュニアの部:大賞・清瀬市長賞・清瀬市教育長賞(小学生・中学生)
■一般の部:清瀬市長賞・角川俳句賞
■石田波郷新人賞:新人賞1名(副賞5万円)・準賞2名(副賞2万円)
募集要項
- コンペの募集内容
- 未発表の新作俳句■ジュニアの部:内容は自由
■一般の部:2句1組。波郷・清瀬に思いを寄せる句1句と自由題1句または自由題2句。
■石田波郷新人賞:内容は自由・20句1組(表題をつける)
- コンペの募集期間
- 2016年07月31日(日) まで
- コンペの日程
- 応募締め切り
■ジュニアの部:9月9日(必着)
■一般の部・石田波郷新人賞:7月31日(当日消印有効)
- 参加方法
- ■ジュニアの部:所定の用紙または200字詰め原稿用紙に1句単位で記入して送付。
■一般の部:所定の用紙を使用(コピー可)して送付。
■石田波郷新人賞:原稿用紙に、氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、学生は学校名を明記の上送付
※一般の部には投句料(千円)が必要
※石田波郷新人賞については、公式ホームページの応募フォームで投稿可
■送付先:〒204-0021 東京都清瀬市元町1-2-11 アミュー5階
清瀬市生涯学習スポーツ課生涯学習センター
「石田波郷俳句大会」係
- 参加資格
- ■ジュニアの部:小・中学生 ■石田波郷新人賞:30歳以下の方
- 著作権の取扱について
- 主催者にご確認ください
- 主催
- 清瀬市石田波郷俳句大会実行委員会
- 選者
- ■ジュニアの部:高澤晶子(「花林花」)、谷村鯛夢(「炎環」)、永井潮(「多摩現代俳句協会」)、細見逍子(「隗」)
■一般の部:井桁汀風子(「風花」同人会会長)、小川軽舟(「鷹」主宰)、鈴木しげを(「鶴」主宰)、島津余史衣(「松籟」代表)、高橋悦男(「海」主宰)、徳田千鶴子(「馬酔木」主宰)、西村和子(「知音」代表)、能村研三(「沖」主宰)
■石田波郷新人賞:岸本尚毅(「天為」)、佐藤郁良(「群青」)、斎藤朝比古(「炎環」)、甲斐由起子(「祥」)
- お問い合わせ先
- 清瀬市石田波郷俳句大会実行委員会 電話:042-495-7001
- 公式ホームページ
-
第8回 石田波郷俳句大会
URL: https://www.city.kiyose.lg.jp/s055/020/010/070/20140919132037.html