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調査と記録の手法を学ぶ!ワークショップに参加するアーティストを募集します

締切
2016年02月10日(水)
コンペの概要

札幌国際芸術祭は、「札幌らしい文化芸術を支える人づくり」と「文化芸術の力による札幌の魅力再発見と新たな価値創造」を目的の一つに掲げています。
この度、当実行委員会では調査研究をベースとした作品やプロジェクトを構築できるアート人材の啓発・育成を目的として、アーティストを対象としたワークショップを行います。
アーティストが札幌・北海道に滞在して、その土地の風土や歴史などを調査し、場所の特性を活かした作品やアートプロジェクトを制作することで札幌の魅力の再発見につなげます。

参加者は、各自関心があるテーマについて、実際に市内、道内を旅しながら調査を行い、その様子やそこで得た情報等を記録・集積していきます。その記録を元にどのような手法で作品やプロジェクトを作っていくのか考え、その経過を発表・展示していただきます。
ワークショップでは調査研究を主体とした制作活動で国際的に活躍しているアーティストを講師に迎え、講習等を行うほか、参加者の作品やプロジェクト構築について個別に助言していきます。
また、参加者は対象期間中、さっぽろ天神山アートスタジオの滞在スタジオ利用料が無料になるとともに、旅を含めた調査研究等にかかる経費として一人あたり5万円を当実行委員会から支給します。意欲あるアーティストの応募をお待ちしています。

最高賞金
5 万円
助成内容:
・さっぽろ天神山アートスタジオ滞在スタジオ利用料
・5万円(調査研究に係る経費、アーカイヴ作成費用として)

募集要項

コンペの募集内容
事業名:
アートとリサーチ
北海道の旅とプロジェクトのプランの作成、アーカイブ・ワークショップ
期間:2016年3月15日(火)—29日(火)
会場:さっぽろ天神山アートスタジオ
講師:島袋道浩(アーティスト)、サイモン・フジワラ(アーティスト)、須之内元洋(札幌市立大学助教)
ゲストアーティスト:藤木正則、坂巻正美、松本力、永岡大輔
参加者定員:10名
助成内容:
・さっぽろ天神山アートスタジオ滞在スタジオ利用料
・5万円(調査研究に係る経費、アーカイヴ作成費用として)

参加者募集期間:2016年1月14日(木)—2月7日(日)
参加応募方法:オンラインフォームまたはEメールで受付
選考方法:有識者による書類選考を行い、2月15日までに応募者全員に結果を通知します。
応募についての詳細はこちらをご覧ください
http://tenjinyamastudio.jp/event-item/2016/01/5606/
コンペの募集期間
2016年01月15日(金) から 2016年02月10日(水) まで
コンペの日程
2016年1月15日(金)~2月10日(水)
*締切は、2月10日(水)23:59まで
有識者による書類選考を行い、2月15日までに応募者全員に結果を通知します。
参加方法
オンラインフォームまたはEメールで受付
■PC用 
https://www.secure-cloud.jp/sf/1452407889jvTPKlwq
■スマホ用
https://www.secure-cloud.jp/sf/sp/1452407889jvTPKlwq
■モバイル(携帯)用
https://www.secure-cloud.jp/sf/m/1452407889jvTPKlwq
参加資格
3月15日(火)時点で20歳以上40歳以下であること。 ※性別、学歴、活動拠点、リサーチプロジェクトの経験は不問。(学生可)
著作権の取扱について
参加にあたり、自身のポートフォリオ、ワークショップで得たアーカイヴ素材(記録素材)をSIAFホームページ上で公開することに同意できること。
主催
創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会
お問い合わせ先
公募に関する問い合わせ先:
さっぽろ天神山アートスタジオ(企画・運営担当:AIRディレクター小田井真美)
TEL 011-820-2140 /FAX 011-820-2142 /eメール workshop@siaf.jp

公式ホームページ

調査と記録の手法を学ぶ!ワークショップに参加するアーティストを募集します

URL: https://www.sapporo-internationalartfestival.jp/art_and_research/

公式サイトのスクリーンショット