子ども虐待防止 オレンジリボン運動 公式ポスターコンテスト 2016
- 締切
- 2016年03月10日(木)
- コンペの概要
「オレンジリボン運動」とは、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。全国の児童相談所での子ども虐待相談の処理件数は、年間で8万8千件を超えており、1週間にひとりの子どもたちが虐待により尊い命を失っています。
児童虐待防止全国ネットワークでは、オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより虐待のない社会を築くことを目指しています。
2009年より開始いたしました「オレンジリボン運動公式ポスターコンテスト」も今回で8回目の開催を迎えました。多くの方に子どもへの虐待問題について関心を持っていただくきっかけになればとの思いから、年齢、職業を問わず、幅広く募集しております。ご応募の際にいただきます制作意図や受賞された皆様からのコメントには、ポスターコンテストへの応募を機にオレンジリボン運動を知りましたなどのお声も多数頂戴しております。
このようにポスターコンテストへの応募や作品作りを通して、決して他人事ではない子どもへの虐待を自分達の問題として意識し、私たちひとりひとりが関心を持って、子どもへの虐待のない社会になることを願い、本年も、オレンジリボンマークとオレンジリボン運動の普及を目的にオリジナリティあふれる作品を募集します。
- 賞
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- 最高賞金
- 10 万円
最優秀賞(1点) 賞状 賞金10万円 トロフィー 優秀賞(2点) 賞状 賞金 3万円 ユース賞(中学生以下、1点) 賞状 記念品 トロフィー 企業・団体賞(各企業・団体毎) 賞状 記念品 トロフィー 東京都福祉保健局長賞(1点) 賞状 記念品 トロフィー 1次審査通過 公式オレンジリボングッズ
募集要項
- コンペの募集内容
- オレンジリボンマークとオレンジリボン運動の普及を目的にオリジナリティあふれる作品を募集。 ■2016年度作品テーマ(このポスターを見た人に一番伝えたいこと):・虐待かなと思ったら通報することの大切さ ・通報は匿名でできること ・通報番号が全国共通番号 189(イチハヤク)であること ※虐待をしている人に対して訴えるのではなく、一般の通行人に対して虐待かもと感じた場合には通報してもらうことを訴求してください。 ※ポスターの掲示場所は公共施設、駅構内などを想定してください。 ※キャッチコピー・リードコピーも含んだ作品を制作 ※詳細は主催者ホームページ参照
- コンペの募集期間
- 2016年03月10日(木) まで
- コンペの日程
- 参加方法
- コンテスト専用フォームから応募。 ※jpgファイルまたはpdfで応募(ユース用は手描き可) ※詳細は主催者ホームページ参照
- 参加資格
- ■一般用:実際の使用を目的としていますので、Adobe IllustratorまたはInDesignまたはPhotoshopを使用して印刷用データの作成ができる方を対象
- 著作権の取扱について
- 入賞作品の著作権および著作人格権に関する権利(著作権法第27条および第28条に定められる権利を含む)は主催者である児童虐待防止全国ネットワークに帰属します。
- 主催
- 認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク
- 審査員
- 松下 計(東京芸術大学 美術学部 教授) 藤野興一(全国児童養護施設協議会 会長) 猪熊律子(読売新聞東京本社 社会保障部 部長) 吉田恒雄(認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク 理事長) ほか 1万名のサポーター
- お問い合わせ先
- 認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク 公式ポスターコンテスト事務局 E-mail : info@orangeribbon.jp
- 公式ホームページ
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オレンジリボン運動 - 子ども虐待防止
URL: http://www.orangeribbon.jp/