第三回徒然草エッセイ大賞
- 締切
- 2019年09月30日(月)
- コンペの概要
京都府八幡市が、平成29年の市制施行40周年を機に創設した、「徒然草エッセイ大賞」は今回で第三回を迎えます。
第三回の募集テーマは「発見」です。思いがけず見つけた素敵な場所、それまで気づかなかった知人や自分の一面、生きる知恵や時代のゆくえなど、あなたが「みつけた!」「わかった!」と感じた物事、考えなどを作者の思いや理由を交えて紹介してください。
多くの皆さまからのご応募をお待ちしています。主催:八幡市、八幡市教育委員会 共催:PHP研究所 協力:石清水八幡宮
(参考)八幡市と徒然草:
日本三大随筆のひとつとされる吉田兼好著『徒然草』。八幡市に鎮座する石清水八幡宮(現・国宝)の参詣に因む第52段は、とりわけ一般に知られています。『徒然草』への敬意のもと、本事業を継続しつつ“文化芸術都市・八幡市”を推進してまいります。
- 賞
-
- 最高賞金
- 20 万円
●一般の部:
大賞1編(副賞20万円)、優秀賞3編(副賞5万円)、佳作5編(副賞1万円)
●中学生の部:
大賞1編(副賞1万円)、優秀賞3編(副賞5千円)、佳作5編(副賞3千円)
※副賞は図書カード
●小学生の部:
大賞1編(副賞5千円)、優秀賞3編、(副賞3千円)、佳作5編(副賞2千円)
※副賞は図書カード
募集要項
- コンペの募集内容
- ●一般の部:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
●中学生の部:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
●小学生の部:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内
*プロ・アマは問いません。どなたでも応募できます
*応募は1人1作品に限ります
*国籍は問いませんが、日本語作品に限ります
*応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります(入選決定後、著作権問題が判明した場合は入選を取消します)
*応募作品は返却しません
*審査や結果に関するお問い合せには応じかねます
*規定文字数内であれば、文字数の多寡は審査に影響を及ぼしません
*学校・学級・クラス単位の応募も可能です
*入選作品は、作品、作者名、年齢、市区町村名を入選作品集やホームページ、新聞等で公表します
*最終選考作品は作品名及び作者名を入選作品集に掲載します
*応募で得た個人情報は当事業以外の目的で使用しません
*応募にあたっては、上記に同意いただいたものとみなします
- コンペの募集期間
- 2019年06月07日(金) から 2019年09月30日(月) まで
- コンペの日程
- 2019年2月初旬までに、入選者のみに結果を通知します。
2019年年3月14日(土)開催の授賞式にて入選作を発表し、後日専用HP上で作品を公表します。
- 参加方法
- 公式ホームページ内の応募フォーム、またはEメール・郵送にてご応募ください。
■応募フォームの場合:
http://www.tsurezure-essay.jp/
■Eメール又は郵送の場合:
作品とは別の用紙に「作品タイトル」「氏名(フリガナ)」「年齢」「性別」「職業」「学校名と学年(小中高生のみ)」「郵便番号」「住所」「電話番号」「この賞を何で知ったか」「(お持ちの場合は)Eメールアドレス」を明記し、必ず作品と一緒に送付ください。
○宛先:「徒然草エッセイ大賞」事務局
〒614-8501京都府八幡市八幡園内75
八幡市教育部社会教育課
e-mail: yawata@tsurezure-essay.jp
HP: http://www.tsurezure-essay.jp
- 参加資格
- 不問
- 著作権の取扱について
- 入選作の著作権は主催者に帰属します
- 主催
- 八幡市、八幡市教育委員会
- 選考委員
- 山折 哲雄(国際日本文化研究センター名誉教授)※選考委員長
茂木 健一郎(脳科学者)
中江 有里(女優・作家)
田中 恆清(石清水八幡宮宮司)
寺田 昭一(PHP総研シニアコンサルタント・月刊誌「歴史街道」特別編集委員)
堀口 文昭(八幡市長)
- その他
- ○令和2年年3月14日(土)午後1時30分より、八幡市文化センターにて授賞式を行います。
大賞および優秀賞受賞者には旅費を負担します(佳作受賞者は自己負担をお願いします)。
○過去の入選品:
http://www.tsurezure-essay.jp/archives.html
- お問い合わせ先
- 「徒然草エッセイ大賞」事務局
〒614-8501 京都府八幡市八幡園内75
八幡市教育部社会教育課
tel: 075-983-5674
e-mail: yawata@tsurezure-essay.jp
- 公式ホームページ
-
徒然草エッセイ大賞 つれづれびとよ、筆をとれ。
URL: http://www.tsurezure-essay.jp/