福山ブランドデザインアワード 2020

締切: 2020年11月30日(月)

コンペの概要

世界に誇る福山市のものづくりの力と全国のデザイナーをマッチングさせ、福山市のものづくり技術と消費者が好むデザインニーズを満たした商品開発をめざすことで、デザイン力向上に向けた取組・活動を活性化させるとともにデザインの重要性の周知を図ることを目的としています。
福山市で生まれた商品・技術をテーマとして、全国から商品デザインを募集。全国規模の大手セレクトショップの視点で、「魅力のあるデザイン」を選定します。

【審査員】
株式会社ウォーターエンジニアリング（募集テーマ提供事業者）
曙工芸株式会社（募集テーマ提供事業者）
東洋額装株式会社（募集テーマ提供事業者）
池田高博（株式会社東急ハンズ執行役員渋谷店長）
小林斉（株式会社東急ハンズ MDプランナー）
本田勝之助（地域プロデューサー）
福山市都市ブランド戦略推進協議会委員

賞

最高賞金: 20 万円

最優秀賞（１本）　２０万円
優秀賞（２本）　　各５万円
※「該当作品なし」の場合もあります。

募集要項

コンペの募集内容: （１）インテリア性の高い水槽デザイン　～クマノミの素敵なお家がほしい～
　　（募集テーマ提供事業者：株式会社ウォーターエンジニアリング）

（２）桐箱を使用したシューズ“個箱” と，桐の端材（削りカス）を使ったシューキーパーのデザイン
　　　～桐で使いやすいシューズ“個箱”、つくれますか？～
　　（募集テーマ提供事業者：曙工芸株式会社）

（３）表装額装技術を用いた御朱印帳と御朱印帳などを飾る額　～ “枠”にはまらない御朱印帳～
　　（募集テーマ提供事業者：東洋額装株式会社）

※未発表のオリジナル作品に限ります。
※複数応募可。
※詳細は公式ホームページを参照してください。

コンペの募集期間: 2020年07月01日(水) から 2020年11月30日(月) まで

コンペの日程: ・書類審査：２０２０年（令和２年）１２月～２０２１年（令和３年）１月
・審査結果の発表：２０２１年（令和３年）３月中

参加方法: 次のものをメール，郵送または持参により福山市都市ブランド戦略推進協議会事務局」へ提出してください。
（１）応募用紙（様式第１号，第２号）　…各１部（必須）
（２）サンプル品　…一式（任意）

※応募用紙は，ホームページからダウンロードしてください。
※応募用紙は，Wordデータにてメールで提出してください。
※サンプル品の提出は必須ではありません。また，提出があった場合，審査において参考とさせていただきますが，提出があったことを以って審査結果に直接影響を与えるものではありません。
※複数応募される場合は，応募作品ごとに応募用紙の提出が必要となります。
※応募に伴う一切の費用は，応募者の負担となります。
※提出があった応募用紙とサンプル品は返却しません。

参加資格: 不問

著作権の取扱について: ・作品の知的財産権は応募者に帰属するものとし，これらの保護については，必要に応じ応募者で手続きを行うこととします。ただし，応募者は，協議会が広報目的で作品の展示・発表を，応募者への許可をとることなく行い，それらの行為に一切の対価を払わないことに同意するものとします。
・応募作品の知的財産権に関して生じた問題について，採用の前後に関わらず協議会と福山市は一切の責任を負いません。

主催: 福山市都市ブランド戦略推進協議会

採用作品の商品化について: （１）採用作品を基に，募集テーマ提供事業者が商品化にあたります。
（２）採用作品の商品化にあたっては，その商品化の範囲，条件，商品化に関する対価の有無およびその金額，著作権に関する権利処理の内容等，一切の諸条件につき，応募者と募集テーマ提供事業者との間で直接協議，決定する必要があります。協議会および福山市は，これらの協議，決定には一切関与せず，また，これらの点について何らかの結論を保証するものではありません。
（３）採用作品の商品化に伴う販売契約及びアワードに関連する制作終了後の追加制作に関しては，応募者と募集テーマ提供事業者の間での直接契約とし，契約条件の交渉等に協議会及び福山市は関与しません。
（４）作品が採用された場合でも，募集テーマ提供事業者の技術的限界，あるいは経営的判断により，デザインの仕様変更，もしくは開発中止になる場合があります。
（５）採用作品を商品化する権利は，募集テーマ提供事業者が２０２２年（令和４年）３月３１日まで優先保持するものとします。
（６）応募作品が採用された場合，応募者は当該作品を他者に提案又は公表することはできません。万が一，応募者が作品の採用決定以後にこれらの行為を行った場合，審査委員会は採用の取消しを行う権利を有します。なお，これらは，採用された作品が２０２２年（令和４年）３月３１日までに商品化されなかった場合は，この限りではありません。
（７）採用作品の商品化にあたっては，審査委員である本田勝之助氏（地域プロデューサー）が適宜助言を行います。