第26回岡本太郎現代芸術賞
- 締切
- 2022年09月15日(木)
- コンペの概要
時代を創造する者は誰か!
1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。
この本には、「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。
1996年、岡本太郎没、享年84歳。
その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。
彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。
今年は第26回をむかえます。
「時代を創造する者は誰か」――この半世紀前の太郎の真摯な問いかけを胸に刻んで、創作活動に邁進する方々の、幅広い応募を呼びかけたいと思います。
応募規程に沿う作品であれば、その形状、技法等はまったく自由。美術のジャンル意識を超え、審査員を驚かす「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品の応募を期待しています。
- 賞
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- 最高賞金
- 200 万円
◆賞及び賞金◆
・岡本太郎賞 200万円 1名
・岡本敏子賞 100万円 1名
(上記受賞者2名には岡本太郎記念館にて作品展示の機会が与えられます)
・ 特別賞 総額50万円 若干名
募集要項
- コンペの募集内容
- ◆応募資格◆
・作品を自ら創作し、その著作権を有する個人または団体。
・国籍・年齢及びプロフェッショナル・アマチュアを問いません。
◆作品の規程◆
・表現の技法は自由です。
・作品の大きさは、平面(高さ5m×幅5m)、立体(高さ5m×幅5m×奥行き5m)の範囲におさまるように考えてください(野外作品は除く)。展示の際は、配分された展示スペースに応じて設置サイズを調整していただきます。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
- コンペの募集期間
- 2022年07月15日(金) から 2022年09月15日(木) まで
- コンペの日程
- ■応募期間
2022年7月15日〜9月15日
■第一次審査発表
2022年11月中(予定)
■入選作品 事前搬入および展示設営
2023年1月下旬~2月上旬(予定)
■第二次審査・審査発表・授賞式
2023年2月上旬~中旬(予定)
二次審査の結果は授賞式にて発表予定です。入選者は授賞式にご出席ください。
■第26回岡本太郎現代芸術賞展
会期:2023年2月中旬〜4月中旬(予定)
※新型コロナウイルス感染拡大状況によって、賞の審査および展示に関する上記スケジュールは、変更・延期等の可能性があります。あらかじめご了承の上、ご応募くださいますようお願い申し上げます。
※詳細な日程は、決まり次第、川崎市岡本太郎美術館と岡本太郎記念館のホームページでお知らせいたします。
- 参加方法
- 郵送、主催者ホームページの応募フォームより応募。
締め切り日は9月15日(木)とします。
郵送の場合は当日消印有効。ただし海外からの送付分は当日必着。
※HP専用フォームより応募の場合は、9月15日(木)17時締め切り。
- 参加資格
- 不問
- 著作権の取扱について
- 作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者が行う作品の撮影、印刷及び広報に関する写真、情報提供についてはそれを許諾することを条件とします。
また、第26回岡本太郎現代芸術賞展では、来館者による展示室での撮影ならびにSNS等での情報発信を可能としますので、あらかじめご了承ください。
- 主催
- 公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団・川崎市岡本太郎美術館
- お問い合わせ先
- <お問い合わせ及び応募先>
川崎市岡本太郎美術館 TARO賞係
〒214-0032 川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内 Tel : 044-900-9898
https://www.taromuseum.jp
- SNS公式アカウント
- @taro_kinenkan (岡本太郎記念館)
- 公式ホームページ
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第26回 岡本太郎現代芸術賞 募集要項 | 岡本太郎記念館
URL: https://taro-okamoto.or.jp/taro-award/%e7%ac%ac26%e5%9b%9e/recruit