DIG SHIBUYA 2026 – MIYASHITA PARK OPEN CALL｜映像｜コンペ、コンテスト、公募、コンクールのポータルサイト【コンペナビ】

DIG SHIBUYA 2026 – MIYASHITA PARK OPEN CALL

締切: 2025年12月26日(金)

映像

コンペの概要: 2026年2月に開催されるDIG SHIBUYA（https://digshibuya.com/）の公式プログラムとして「SCREENS CONTEXTUALIZED」と題した展示の実施が決定いたしました。展示の活動の一環として映像作品の公募を募ることになりました。

賞: MIYASHITA PARK内のサイネージにて作品を展示

募集要項

コンペの募集内容: 【公募概要】

渋谷の駅前のMIYASHITA PARK内のサイネージをデジタルアートの表現空間として開放いたします。

商業施設内の大規模サイネージネットワークを活用し、世界中のアーティストの皆様に、都市空間における新たな表現の可能性に挑戦する機会を提供いたします。

【コンセプト】

Weather Writes — 詩的現象としての「天気」

Concept:

空は日々、さまざまな気象現象を通して、常に異なるパターンを生み出している。雲の形状、降水の軌跡、風の動き、光の変化などは、時間とともに更新され続ける、常に流動・変化する自然のプロセス。本公募では、これらの気象現象を「描く主体」として捉え、空がつくり出す変化（天気）を「詩的現象」として捉えた作品を募集。空中に位置する宮下公園の空間特性を踏まえながら、都市の上空にある気象という現象を表現することを目指す。

Why Weather?:

天気は、都市にとって最も身近な環境のレイヤーでもある。雲のかたち、光の差し込み方、風の流れ、空気の湿り気や温度、こうした変化は日常の感覚に自然と入り込みながら、刻々と表情を変えていく。特に、地面と空のあいだに開かれた公園という空間は、天気の影響をもっともダイレクトに受ける場所。この試みは、商業空間の速度が持つリズムに対して、天候という時にダイナミックで時に目に見えないほど揺るかなリズム感を対比することを意図している。「Weather Writes」は、都市と自然のあいだにあるもう一つの層を再発見し、そこに潜む多様な可能性を引き出す試みでもある。

【募集作品】
- サイネージ投影可能な映像作品

詳細につきましては公式サイトをご参照ください。

【作品投影期間】
2月09日（月） - 2月22日（日）（予定）

【作品投影場所】
MIYASHITA PARK

【応募方法】
Step 1: アカウント登録・ログイン

1. https://neort.io にアクセス
2. サインアップ（アカウント作成）またはサインイン

初めての方へ：
- Twitter、Facebook、またはメールアドレスでサインアップできます
- 初回登録時は認証が必要です

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Step 2: 作品投稿

1. neort.io のページ右上「Create Art」ボタンをクリック
2. 「Video」を選択
3. 応募作品をアップロード

必須項目：

① タグ付け（重要）
- `SCREENS_CONTEXTUALIZED` （必須）
- サイネージ種類タグのいずれか（必須）
- `横型サイネージ`（16:9）
- `縦型サイネージ`（1:2.2）
- `L字サイネージ`（2:2.2）

⚠️ 注意：タグが適切に付与されていない場合、審査対象外となります

② 作品説明
- 「Description」欄に、コンセプトとの関連性を含む作品説明を記載

③ プロフィール設定
- マイページでアイコン・BIOを設定
- 「SETTINGS」内で「Link to Email」を実施し、メールアドレスを登録

⚠️ 注意：メールアドレス未登録の場合、連絡ができず審査対象外となります

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応募完了

上記すべての項目を完了すると、応募完了です。
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詳細は募集要項の公式サイトをご参照ください。

【応募締め切り】
2025年12月26日（金）23:59

【結果発表】
2026年1月16日（金）（予定）

【公募に関するお問い合わせ】
NEORT運営事務局
Email: [info@neort.io]
※お問い合わせには数日お時間をいただく場合があります

【公式サイト】
https://neort.io/challenge/d4jnm6gdfqamt6d2u5b0