第20回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)
- 締切
- 2016年09月15日(木)
- コンペの概要
「時代を創造する者は誰か」―この半世紀前の太郎の真摯な問いかけを胸に刻んで、創作活動に邁進する方々の、幅広い応募を呼びかけたいと思います。
応募規定に沿う作品であれば、その形状、技法等はまったく自由。
美術のジャンル意識を超え、審査員を驚かす「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品の応募を期待しています。
- 賞
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- 最高賞金
- 200 万円
・岡本太郎賞(1名)200万円 ・岡本敏子賞(1名)100万円(上記受賞者2名には岡本太郎記念館で作品展示の機会が与えられます) ・特別賞(若干名)総額50万円
募集要項
- コンペの募集内容
- 新たな視点や表現技法によって創作された芸術作品で、第三者の著作権、肖像権、その他一切の権利を侵害していないもの。
※表現の技法は自由
※作品の大きさは、平面(高さ5m×幅5m)、立体(高さ5m×幅5m×奥行5m)の範囲におさまるように考えてください(野外作品は除く)。
※詳細は主催者ホームページ参照
- コンペの募集期間
- 2016年09月15日(木) まで
- コンペの日程
- 参加方法
- 指定の応募用紙に必要事項をすべて記入し、第一次審査の結果を送付するための返信用封筒(返信先の住所・氏名を記入し、82円切手を貼った定型封筒 12.0 ×23.5cm相当)を同封して送付。
※過去の作品の資料等を応募用紙とは別に、ファイル形式で(A4サイズに限る)添付することができますが、原則として紙に出力したものに限る。
※詳細は主催者ホームページ参照
- 参加資格
- ・作品を自ら創作し、その著作権を有する個人または団体。
・国籍・年齢及びプロフェッショナル・アマチュアを問いません。
- 著作権の取扱について
- 作品の著作権は応募者に帰属
- 主催
- 公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 ・ 川崎市岡本太郎美術館
- 審査員
- ・ 椹木野衣:美術批評家/多摩美術大学教授 ・ 平野暁臣:空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長 ・ 北條秀衛:川崎市岡本太郎美術館館長 ・ 山下裕二:美術史家/明治学院大学教授 ・ 和多利浩一:ワタリウム美術館キュレーター
- お問い合わせ先
- < 事務局 >公益財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団
川崎市岡本太郎美術館 TARO賞係
〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 tel: 044-900-9898
- 公式ホームページ
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第20回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)
URL: http://www.taro-okamoto.or.jp/info/taroaward.html