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土地家屋調査士は、不動産の表示に関する登記に関わる国家資格です。

皆さんは、「土地家屋調査士」という言葉を耳にして、『どのような仕事を行う国家資格者なのか』知っていますか？
私たち土地家屋調査士は、国民の大切な財産（資産）である不動産（土地・建物）の物理的な状況（位置、面積など）を正確に調査、測量し、法務局に登記申請手続等を行う国家資格者として、全国で約17,000人が活躍しています。また、来る2020年には、制度が誕生して70年を迎えます。
これを機会に、「土地家屋調査士」と「不動産の表示に関する登記の重要性」について、日本の未来を担う学生の皆様と共に考え、広くPRをしようと昨年に引き続き動画コンテストを企画しました。今回はサブテーマとして皆さんが最も身近に土地家屋調査士を感じることができるものとして「境界標」を取り上げてみました。将来、不動産を所有することになるかもしれない学生の皆様から、土地家屋調査士のPR動画を募集し、入選作品をホームページで公表するなどして今後のPR
に活用したいと考えています。皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております。