日本の「ものづくり」「手仕事」にフォーカスした、映像コンペティション、初開催！！グランプリ映像は、地上波で放映！

締切: 2019年08月31日(土)

コンペの概要

動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』は、初の「映像コンペティション」を開催します。

日本の「ものづくり」「手仕事」の魅力に迫る10分以内の映像作品を広く募集し、松浦弥太郎氏、加藤浩次氏ほか、各業界のプロフェッショナルが審査。一次審査を通過した作品はすべて、『ニッポン手仕事図鑑』にて公開します。
更に、グランプリに輝いた作品は、TV地上波で放映！本アワードが日本全国のクリエイターたちが世に出る機会になることはもちろん、日本のものづくりの販路開拓や後継者の発掘につながることを期待しています。

賞

最高賞金: 30 万円

●グランプリ（1点）　賞金30万円、「TOKYO MX（地上波）」にて放映、サプライズ特典、雑誌「TURNS」にインタビュー記事掲載
●入賞（1～3点）　賞金10万円、副賞
●学生賞　賞金10万円、副賞
●特別賞　賞金5万円、副賞

募集要項

コンペの募集内容: 『ニッポンものづくりフィルムアワード』では、
日本の「ものづくり」「手仕事」にフォーカスした、
広義のドキュメンタリー映像作品を募集しています。

今回のテーマは、「明日の“後継者”をつくる」。
主催する動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』が考える後継者とは、
「作り手（＝生産者）」だけではありません。
「伝え手（＝発信者）」や「使い手（＝消費者）」も、
日本のものづくり、手仕事の後継者であると考えています。

だからこそ、職人や生産者の道に進む人だけでなく、
「手仕事について、誰かに話をしてみる」
「地域や作り手について、調べてみる」
「商品を実際に手に取ってみる」
「作り手に会いに行く（その土地へ行く）」
そんな小さな一歩を踏み出す発信者、消費者を、
ひとりでも多く増やしていきたい。
そのように考えています。

本アワードの審査基準としては、
映像作品としてのクオリティはもちろんのこと、
フォーカスする「つくり手（＝生産者、職人、作業者）」の選定、
「明日の“後継者”をつくる」「明日のアクションにつながる」
強いメッセージ性を持っているかどうかも、
審査の基準となります。

これからも残していきたい日本の手仕事、ものづくりを、
あなたの視点で探し出し、映像で届けてください。

コンペの募集期間: 2019年05月08日(水) から 2019年08月31日(土) まで

コンペの日程: 5月8日（水）作品応募受付開始

8月31日（土）応募受付終了

9月1日（日）～9月中旬審査期間

9月25日（水）結果発表・表彰式（ホテル雅叙園東京）

参加方法: テーマにそった10分以内の映像作品
【テーマ】
明日の“後継者”をつくる
※日本の「ものづくり」「手仕事」にフォーカスしたドキュメンタリー映像を募集
※使用機材は不問
※複数応募可
※詳細は公式ホームページを参照

参加資格: 不問。年齢・国籍・プロ・アマ・個人・グループは問いません。　※18歳未満の場合は保護者の同意が必要

著作権の取扱について: 入選作品の著作権は別段の合意がない限り、映像製作者に帰属
ただし、主催者は応募作品に関して、「ニッポンものづくりフィルムアワード」応募規約第9条の「主催者の権利」に定める権利を持つものとする

主催: 株式会社ファストコムニッポン手仕事図鑑

審査員: 松浦弥太郎（エッセイスト）
加藤浩次（タレント）
三島有紀子（映画監督）
福岡元啓（プロデューサー）
堀口正裕（「TURNS」プロデューサー）
岡本俊太郎（「Vook」代表）
大牧圭吾（「ニッポン手仕事図鑑」編集長）
※敬称略・順不同

募集内容・提出物: ●募集内容
テーマにそった10分以内の映像作品
【テーマ】
明日の“後継者”をつくる
※日本の「ものづくり」「手仕事」にフォーカスしたドキュメンタリー映像を募集
※使用機材は不問
※複数応募可
※詳細は公式ホームページを参照

●作品
※mp4またはmovファイル
※フレームは1920×1080（30fps）を推奨
※日本語以外の言語を用いた場合は、日本語の字幕を挿入すること
※詳細は公式ホームページを参照

結果発表: 2019年9月25日（水）、ホテル雅叙園東京で開催の表彰式にて発表
※最終選考通過者へは、9月中旬を目処に表彰式の連絡

主催: 【主催】
株式会社ニッポン手仕事図鑑

【特別協賛】
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
株式会社ACD
株式会社目黒雅叙園
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社（TOKYO MX）

【協賛】
エールマーケット（ヤフー株式会社）
学校法人二本松学院京都伝統工芸大学校
株式会社大丸松坂屋百貨店
株式会社システムファイブ
株式会社クレオフーガ
株式会社第一プログレス
株式会社玄光社
株式会社アドワール
新浪公司
Smarcle Japan株式会社
フォト蔵株式会社
東京コネクション株式会社