Future Convenience Store Contest デザイン部門
- 締切
- 2016年09月30日(金)
- コンペの概要
Future Convenience Store Contestとは、コンビニエンスストア店舗における 各種業務(品出し・入替え、接客など)の自動化を対象としたロボット技術 コンテストです。
身近でかつ実用的な課題に即したコンテストを設定する ことにより、実用化が遅れているサービスロボット関連技術の革新を促します。
同時に、ロボット技術が導入されることにより、実現可能となる新たな サービスやコンビニのデザインについて広くアイディアを募集し、新たな 近未来のコンビニ像を創造します。
- 賞
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・セブン・イレブン賞(1点) 賞状、賞金 近日発表 ・金賞(1点) 賞状、賞金15万円 ・銀賞(3点) 賞状、賞金5万円 ・入選(5点) 賞状 ※一次審査通過者入選者10人は、2017年以降に行われるTechnology Challengeのアドバイザーとして参画
募集要項
- コンペの募集内容
- 〈デザイン部門〉ロボット技術が導入されることにより、2020年に実現可能となる 新たなサービスやコンビニのデザインについて広くアイデアを募集。
■募集テーマ「近未来のコンビニ像を創造する」
※表記は日本語、オリジナルの作品、アイデアで未発表のものに限る。
- コンペの募集期間
- 2016年09月30日(金) まで
- コンペの日程
- 参加方法
- 応募者情報シートを応募作品の裏に貼り、宅配、ゆうパック、書留郵便など配達記録の残る手段で郵送。
※タイトル、コンセプト、図面、パース、CG、グラフ、表などを用いて、アイデアをわかりやすく表現したデザイン案を提出。
※A1サイズ(594×841mm)片面横使い/1枚
※パネルは不可。ケント紙またはそれに類する厚紙で作成。
- 参加資格
- 不問
- 著作権の取扱について
- 応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、HPや雑誌への掲載および作品展示に関する 権利は主催者が保有し、入賞作品や氏名などを発表できるものとします。
- 主催
- (公社)計測自動制御学会システムインテグレーション部門
- 審査員
■審査委員長 鈴木敏彦(工学院大学 建築学部 教授)
■審査委員 藤慶昭(産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究センター )・笠松慶子(首都大学東京 システムデザイン研究科 教授)・神田真司(富士通研究所 応用研究センター )・菊竹雪(首都大学東京 システムデザイン研究科 教授)・細野繁(日本電気株式会社 プラットフォームサービス事業部 エキスパート)・原田悦子(筑波大学 人間系 教授)
■特別審査員 (株)セブン・イレブン・ジャパン
- お問い合わせ先
- 〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6
首都大学東京システムデザイン学部 和田一義研究室内
Future Convenience Store Contest事務局 宛
e-mail:fcsc-info-ml@ml.tmu.ac.jp
- 公式ホームページ
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FUTURE CONVENIENCE STORE CONTEST
URL: http://www.f-csc.org/