ぐんまプログラミングアワード2018
- 締切
- 2018年01月31日(水)
- コンペの概要
プログラミング人材育成「群馬」から
ぐんまプログラミングアワードは優れたプログラミングの人材発掘を目的とするコンテストです。
小・中学生が対象のジュニア部門、プログラミング問題の解答スピードを競うテクニカル部門、アプリのアイデアと完成度をプレゼンテーションするアプリ部門があり、2018年1月31日までエントリーを受け付けています。2回目の本年度はテクニカル、アプリ2部門のエントリーを全ての日本国内に拡大し、東京会場予選(2月24日、渋谷)を新たに導入しました。全国から気鋭のチャレンジをお待ちしています。
最終審査会は3月24日、群馬県前橋市で実施します。
- 賞
-
- 最高賞金
- 30 万円
【各賞】
・ジュニア部門:ファイナリスト 10組 / グランプリ 1組
・テクニカル部門:ファイナリスト 30組以内 / グランプリ 1組
・アプリケーション部門:ファイナリスト 10組 / グランプリ 1組
MVP・各部門大賞・スポンサー賞 等
【副賞】
・ジュニア部門グランプリ:タブレット端末1人につき1台
・テクニカル部門グランプリ:賞金30万円
・アプリケーション部門グランプリ:賞金30万円
※テクニカル、アプリケーションの両部門の中から特に顕著な活躍をしたプレーヤー1人を表彰、「GIA起業家と行く、米国シリコンバレー研修ツアー(2018年春)」に無料で招待します。
募集要項
- コンペの募集内容
- ■ジュニア部門 JUNIOR DIVISION
ゲームや動画などのソフトのアイデアを競います。
<内容>
プログラミングの学習ツールを使って、オリジナルのゲームや動画を制作し、作品をプレゼンテーションします。
■テクニカル部門 TECHNICAL DIVISION
プログラミング問題の正答数と解答スピードを競います。
<内容>
提示した設問に制限時間内に解答(プログラミング)します。言語の指定はありませんが、実行可能な形式で出力できる言語を使用してください。
審査時には、1チームにつき1台、ご自分のパソコンを 持ち込んでいただきます。正答の判定には、運営者が用意するPC「Windows」または「MacOSX」を使用します。
エントリー希望者は以下の課題3問のうち、1問を選んで回答してください。回答言語、ファイル形式は問いませんが、ソースコードを必ず添付してください。
【問題(1)】
群馬県について紹介した英文テキスト(win,mac,unix対応)の中で最も多く使われている文字ベスト3(句読点、記号は除く。大文字と小文字は区別する)を示すプログラムを作りなさい。
テキストデータのダウンロードはこちら(zipファイル)>
【問題(2)】
パソコン画面上で軌跡を残しながら星形(☆)を描くプログラムを作りなさい。
【問題(3)】
21世紀が残りあと何日あるか、パソコンの画面上でカウントダウンするプログラムを作りなさい。(年月日のみでも、時間、分数、秒数まで示すものでも可)
■アプリケーション部門 APPLICATION DIVISION
オリジナルなアプリケーションのアイデアを競います。
<内容>
オリジナルなアプリケーションのアイデアを競います。
開発テーマは
(1) AI(人工知能)
(2) IoT(モノのインターネット)
(3) ドローン
(4) ビッグデータ
(5) ロボット
(6) VR/AR
(7) エンターテインメント
(8) その他
のいずれかから選んでください。(組み合わせるのも可)
※応募の時点でUI・UXを表現できる画像を発表できること、2次審査の時点でMVP(必要最低限の能力を兼ね備えたプロダクト)を発表できる状態が望ましいです。
※アプリケーションの開発が難しい場合、事業アイデアだけでも応募できます。
※3部門とも前回出場者(入賞者を含む)の再出場は可能です。
※プログラム言語の指定はありません。
- コンペの募集期間
- 2017年09月09日(土) から 2018年01月31日(水) まで
- コンペの日程
- ご応募いただいた内容は、審査委員会及び選考委員による厳選なる審査をいたします。書類審査(1次審査)の後、2次審査として実行委員によるプレゼンテーションの審査を行います。この段階で原則として各部門毎にファイナリストを選出いたします。2018年3月24日のファイナルステージは公開プレゼンテーションを行っていただき、審査委員会が各賞を決定いたします。 ■募集期間:2017年9月1日(金)~2018年1月31日(水) ■一次審査(書類選考):2018年2月上旬 ■二次審査 <ジュニア部門> プレゼンテーション 群馬:2018年3月3日(土) 上毛新聞社 <テクニカル部門> 課題回答 東京:2018年2月24日(土) TECH PLAY SHIBUYA 群馬:2018年3月11日(土) 共愛学園前橋国際大学 <アプリケーション部門> プレゼンテーション 東京:2018年2月24日(土) TECH PLAY SHIBUYA 群馬:2018年3月3日(土) 上毛新聞社 ■ファイナルステージ 2018年3月24日(土) 会場:群馬会館/群馬県庁県民ホール
- 参加方法
- 下記の各応募ページよりエントリーしてください。
■ジュニア部門
https://www.gp-award.jp/entry-junior.php
■テクニカル部門
https://www.gp-award.jp/entry-technical.php
■アプリケーション部門
https://www.gp-award.jp/entry-application.php
- 参加資格
- ■ジュニア部門 JUNIOR DIVISION
・群馬県内に在住または在学する小学1年生~中学3年生
※2018年3月31日時点で上記に該当する方を対象とします。
・個人または3人までのチーム
■テクニカル部門 TECHNICAL DIVISION
•日本国内に在住または在学する小・中・高校生・大学生・専門学校生で24歳以下の方(大学院生は除く)
※2018年3月31日時点で上記に該当する方を対象とします。
•個人または3人までのチーム
■アプリケーション部門APPLICATION DIVISION
•日本国内に在住または在学する小・中・高校生・大学生・専門学校生で24歳以下の方(大学院生は除く)
•個人または3人までのチーム
※2018年3月31日時点で上記に該当する方を対象とします。
- 著作権の取扱について
- ・応募はGPA公式ウェブサイト(https://www.gp-award.jp)から受け付けます。その他の方法では受付を行いません。
・小・中学生の方の応募にあたっては、保護者または親権者の方の同意をいただきます。(応募フォーム内に保護者または親権者の方の氏名をご記入いただきます)
・応募費用は無料です。ただし、審査会場までの交通費は応募者の負担となります。
・最終審査(本選)には必ず本人が出席してください。
・未成年の方が総務大臣賞(MVP)を受賞された場合は、視察研修の参加にあたり、保護者または親権者の方の同意をいただきます。
・応募内容は第三者に公開されます。応募に当たっては、応募者の責任において権利保護等の手続きをしてください。応募内容の権利にかかわる責任については、応募者が負うものとし、主催者もしくは共催社や実行委員会、および事務局 は一切の責任を負いません。
・他者の知的財産権を侵害する疑いがある場合は、受賞を取り消すことがあります。
・応募案件の展示・公表等に関する権利は主催者が優先保持します。
・応募内容に公序良俗に反する内容が含まれる場合は、審査の対象としません。
・応募者または応募内容に反社会的勢力の関与が疑われる場合、または関与が認められる場合は、参加を認めません。
・その他、主催者の判断により参加を認めない場合があります。
・天災その他不慮の事故による応募書類の破損・紛失については責任を負いません。
・応募者の個人情報は本事業の目的以外には一切使いません。
・応募書類は採用の可否にかかわらず返却いたしませんのでご了承下さい。
- 主催
- 上毛新聞社
- お問い合わせ先
- 下記、お問合せフォームよりお問合せ下さい。
https://www.gp-award.jp/contact.php
上毛新聞社事業局
TEL 027-254-9955
- 公式ホームページ
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ぐんまプログラミングアワード – ぐんまプログラミングアワード(GPA)は優れたプログラミングの人材発掘を目的とするコンテストです。
URL: https://www.gp-award.jp/