ゲンビどこでも企画×ゲンビ「広島ブランド」デザイン スペシャル公募2020
- 締切
- 2020年11月10日(火)
- コンペの概要
美術館を軸に、アーティスト/デザイナーと企業・観客・専門家をつなぐ
ゲンビのふたつの公募展が融合。2007年から続く「ゲンビどこでも企画公募」は美術館の展示室以外の空間に着目し、それらの空間的特徴を生かした作品を募集するもの。これまで多くの若手作家の作品を紹介してきました。そして、2016年にはじまった「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募」では、自由な発想で「広島」をブランディングするアイデアを募集してきました。本公募を通じ、新たな「広島」のイメージが発掘・発信されています。
広島市現代美術館は2020年12月末から、改修工事にともなう休館にはいります(リニューアルオープンは2022年度を予定)。そのため、今年は会場を「旧日本銀行広島支店」に移し、ふたつの公募を融合させたスペシャル公募を実施します。作品のジャンルや形式は問いません。アートとデザインの垣根を越えて、空間と作品が互いに魅力を引き出し合うことが審査の重要なポイントです。広島市現代美術館は、本公募を通して、アーティストやデザイナーの意欲的な表現をサポートし、発表の場を提供します。
- 賞
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- 最高賞金
- 20 万円
入選8名/組程度 賞金20万円
副賞として、オリエンタルホテル広島よりシングル1泊宿泊券(2月19日、朝食付き)、オタフクソース株式会社、広島アンデルセンよりそれぞれ自社商品を授与します。
・特別審査員賞4名/組 … 書類審査により各特別審査員が1名/組選出
・観客賞1名/組 … 展示期間中2月20日(土)~28日(日)の来場者投票にて決定。
募集要項
- コンペの募集内容
- ・旧日本銀行広島支店の魅力をいっそう引き出す作品のアイディアと、その展示プランを募集します。作品のアプローチは、例えば空間的な特徴や歴史性を生かす、新たな機能やイメージを提案する等、様々な方法があります。
・絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーション、パフォーマンス、グラフィックデザイン、パッケージデザイン、WEBデザイン、ランドスケープデザイン、建築等、ジャンルや形式は問いません。
・展示期間を通して展示できることを条件とします(パフォーマンスの場合は1 日でも可)。
・作品のジャンルにかかわらず、アイディアそのものの実現性は必ずしも問いません。ただし、そのアイディアをどのように展示するかを示す展示プランは評価の対象となります。
- コンペの募集期間
- 2020年09月18日(金) から 2020年11月10日(火) まで
- コンペの日程
- 募集期間:2020年9月18日(金)~11月10日(火)必着
審査・選考
結果発表:2020年12月23日(水)
展覧会:2021年2月20日(土)~ 3月7日(日)
- 参加方法
- 特設サイトに記載している募集要項を必ず確認の上、応募用紙に必要事項を記入し、添付資料と共に下の応募先まで郵送してください。
<応募先>
〒732-0815 広島市南区比治山公園1-1 広島市現代美術館「どこ×デザ スペシャル公募2020」係
- 参加資格
- 不問
- 著作権の取扱について
- 作品の著作権は作家に帰属しますが、美術館による展示作品の写真・動画撮影並びに、それらの印刷物、広報媒体への使用については、これを了承することを条件とします。
- 主催
- 広島市現代美術館
- お問い合わせ先
- 広島市現代美術館「どこ×デザ スペシャル公募2020」係
Tel:082-264-1121(10:00~17:00 休館日を除く)
Fax:082-264-1198
Eメール:hcmca@hcmca.cf.city.hiroshima.jp
- SNS公式アカウント
- @HiroshimaMOCA
- @hiroshimamoca
- 公式ホームページ
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どこ×デザ スペシャル公募2020 - 広島市現代美術館
URL: https://www.hiroshima-moca.jp/dokodeza/