写真雑誌『IMA』主催フォトコンテスト|審査員:若木信吾|プロ・アマ不問
- 締切
- 2023年05月23日(火)
- コンペの概要
日本国内唯一のアート写真に特化した写真雑誌『IMA』が主催するフォトコンテストです。
毎月、著名なフォトグラファーやアーティストの他、写真やアート業界で活躍するキュレーターや専門家などをゲスト審査員に招き、優れた作品を選出します。優秀作品には賞が贈呈されるほか、アート写真専門メディア「IMA ONLINE(https://imaonline.jp/)」や公式SNS、雑誌『IMA』での掲載、または展示の機会など、さまざまなチャンスが得られます。
愛機で撮影した渾身の自信作から、思いがけずスマホで上手に撮れた写真まで。
一枚の写真が、あなたの手の中から羽ばたくきっかけを創出してくれるプラットフォームとして、ぜひ気軽に応募してください。IMA nextから、新たな才能が発掘されることを期待しています。
- 賞
-
- 最高賞金
- 10 万円
グランプリ:
・賞金10万円
・審査員によるポートフォリオレビュー
・IMA ONLINE、IMA公式SNSにて作品紹介
ショートリスト
・IMA ONLINE、IMA公式SNSにて作品紹介
・IMA編集部によるポートフォリオレビュー
等
募集要項
- コンペの募集内容
- 【フォトグラファー・若木信吾が審査員】【賞金10万円】
<今回のテーマは “「ANONYMOUS(匿名の)」” >
「ANONYMOUS(匿名の)」という挑戦的なテーマを掲げたのは、今回審査員を務める写真家の若木信吾。インターネットやSNSの普及によって情報拡散が加速するいま、限られた権力者や著名人のみならず、匿名の人たちの声、匿名の物語がこれまで以上に注目を集めています。その流れに呼応するように、広く語られてこなかった歴史やルーツ、個人的でありながらもユニバーサルなテーマを扱う写真作品も数多く生まれています。また、誰かの家族のアルバムや古いポストカードなどのファウンドフォトを用いた作品も「ANONYMOUS」といえるでしょう。「ANONYMOUS」というテーマをそれぞれの視点で解釈し、写真で表現してみてください。
<審査員>
若木信吾 Shingo Wakagi(写真家)
1971年3月26日静岡県浜松市生まれ
ニューヨーク州ロチェスター工科大学写真学科卒業
雑誌・広告・音楽媒体・映画制作・絵本出版など幅広い分野で活動中
2010年から故郷の浜松市に書店「BOOKS AND PRINTS」のオーナーもつとめる
2023年10月福岡で個展開催予定
※応募費用:1エントリーにつき、¥2,000
※クレジットカード(Visa、Mastercard、American Express)のみ
- コンペの募集期間
- 2023年03月16日(木) から 2023年05月23日(火) まで
- コンペの日程
- 応募受付期間:2023年3月16日(木)~2023年5月23日(火)
審査期間:約2ヶ月間
- 参加方法
- ・投稿したいテーマの回の専用フォームからご応募ください。テーマごとに応募フォームが異なりますので、ご注意ください。1回のエントリーで1~5枚までの写真のアップロードが可能ですが、その場合は同一シリーズ作品として審査されます。別シリーズとして応募する場合は、別途エントリーをお願いします。
・16歳以上であること。 国籍、年齢、性別、経験(プロ、アマチュア)は問いません。個人またはグループでの応募も可能です。
- 参加資格
- 不問
- 著作権の取扱について
- こちらをご確認ください。
https://amana.jp/isms/
- 主催
- 株式会社アマナ
- お問い合わせ先
- imanext@imaonline.jp
- SNS公式アカウント
- @ima_next (https://twitter.com/ima_next/)
- @IMAnext.jp (https://www.facebook.com/IMAnext.jp/)
- @ima_next (https://www.instagram.com/ima_next/)
- 公式ホームページ
-
写真コンテスト IMA next
URL: https://ima-next.jp/