アート・イン・ライフ展

締切: 2025年03月31日(月)

コンペの概要: Art in Life Exhibition (アート・イン・ライフ展) は、アートを通じて社会問題の改善に貢献することを目的としたプロジェクトです。本展覧会では、参加アーティストの作品をTシャツにプリントし、展示・販売します。売上の一部は、多様な社会課題に取り組むパートナーの非営利団体（NPO）に寄付され、各団体の活動を支援します。
本プロジェクトは、アーティストの自由な創造性を尊重し、特定のテーマを設けずに作品を募集しています。しかし、社会問題を扱う非営利団体との共同プロジェクトであることから、社会課題に関わる作品も積極的に歓迎しています。アートを通じて、多様な視点や考えを社会に届けることで、対話や意識変革のきっかけを生み出すことを目指しています。
ご応募頂いた作品は、グランプリ形式で審査致します。優秀な作品 (５名程度) は、10月に開催されるファッションショー「Brooklyn+Japan Festival」にて発表・紹介される予定です。作品のプリントされたアイテムをモデルが実際に着用し、ランウェイショーで歩きます。さらに、Tシャツだけでなく、食品や化粧水などの商品のパッケージとしても商品展開される予定です。

賞: 優秀賞 (５名)
- 優秀賞に選ばれた作品は、10月にブルックリンで、11月に大阪で開催されるファッションショーで発表・展示されます。
実際にモデルが作品がプリントされたアイテムを着用し、ランウェイショーで披露します。

- また優秀作品は、Brooklyn Beauty Fashion Laboにて、Artist Collection として、商品のパッケージ等に採用される可能性があります。

募集要項

コンペの募集内容: ・作品テーマ
本プログラムでは、作品のテーマは自由といたします。応募者が表現したい社会的・文化的な課題、または個人的な視点を基に、自由な発想で作品をご応募ください。
なお、社会問題に関連するテーマを選択いただくことも歓迎いたします。
本プログラムは、社会課題の解決に尽力するNPOと連携し、共に社会への貢献を目指すプロジェクトです。下記の課題に対する多様な解釈や表現を通じて、社会への新たな視点や対話の場を生み出すことを目的としています。

Environment（環境）
Immigrants（移民）
Disability（障害）
Education（教育）
Employment（雇用）
Animal Welfare（動物福祉）
LGBTQ+
Poverty（貧困）
Other social issues（その他の社会問題）

・展示場所
OSSAMギャラリー3F
住所：300 7th St, Brooklyn, NY 11215, USA

審査員
各NPOパートナーの代表

コンペの募集期間: 2025年02月21日(金) から 2025年03月31日(月) まで

コンペの日程: ・応募期間
2025年2月21日～3月31日

・展示時期
2025年5月3日（土）〜6月１日（日）（ニューヨーク・ブルックリン）

参加方法: 参加費: $50

募集枠: 100名
（申し込みフォームと参加費のお支払いが完了した方から順番に出品が確定となります。）

J-Collabo.org公式ウェブサイトより応募フォームをご記入ください。
応募フォームを送信後、出品料お支払い方法のご連絡を差し上げます。
お支払いが確認でき次第お申し込みが完了となります。

参加資格: 不問

著作権の取扱について: ・著作権および使用権
提出された作品の著作権は各アーティストに帰属します。ただし、応募者は本プロジェクトの遂行に必要な範囲で、作品を広報資料・ウェブ配信・関連出版物に使用する権利を主催者に許諾するものとします。

・作品の審査および選考
- 提出された作品は審査を経て選ばれ、BBFL Artist Collection の一部として商品化されます。
- 第三者の権利（著作権・肖像権など）を侵害している、盗用や模倣が判明した、または出品規定に違反している作品は、選考発表後であっても選出が取り消される場合があります。
- 公序良俗に反する表現、不適切な内容、法律に抵触する作品は受け付けません。

・作品の展示およびプロモーション
主催者は、選出された作品の作品名・アーティスト名を、本プロジェクトの広報・宣伝・関連出版物に自由に使用できるものとし、応募者はこれに同意したものとします。

・応募者が作品の英語タイトルを記入しなかった場合、主催者が表記を決定します。

・展覧会でのTシャツデザインの撮影およびSNSでの告知を許可します。ただし、商業目的での無断使用は禁止します。

・個人情報の取り扱い
応募者の個人情報は主催者が管理し、本展及び本プロジェクトの運営目的のみに使用します。