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「自ら考え、決断し行動できる自律した大人を育てる」ことを目標に教育事業を展開している考学舎（本社：東京都渋谷区、代表取締役：坂本 聰）は、「今起きていることから未来を変えよう」をテーマとして、時事作文コンテストを全国の小学校6 年生から高校生を対象に実施します。7 月15 日より受付を開始します。

第3 回となる「時事作文コンテスト2023 夏」は、2023 年の上半期の新聞記事のうち、「生活」、「政治」、「経済」、「環境」、「科学技術」、「文化」の6 つのカテゴリから自由に題材を選んで作文を応募することができます。考学舎の講師のほか、「時事学」のコメンテーターなど複数の外部審査員による厳正な審査を経て、最優秀賞1 名および、優秀賞5 名が選定されます。「イマ起きていることから未来を変えよう！」というテーマのもと、未来に向けて、社会がより良くなる提案をまとめた作文を募集します。本コンテストは、個人での応募のほか、学校単位での団体応募も可能です。

また、先着100 名の応募作品は、講師による作文の添削指導を行います。全ての応募者に、参加賞として、考学舎が提供する、最新の新聞記事を題材に、世の中の動きを知り、思考力を鍛えるためのオンライン教材「世界が身近になる新聞トレーニング 時事学」を1 ヵ月無料体験できるチケットを授与します。

考学舎では、今回の作文コンテストを通して、より多くの子どもに、新聞記事に親しんでもらい、より良い未来について考える経験を通して健全な青少年の育成を目指します。なお、時事作文コンテストの実施要項は下記の通りです。