日本財団 無人運航船プロジェクトMEGURI2040 陸上支援センター ラッピングデザイン大募集!
- 締切
- 2024年05月30日(木)
- コンペの概要
「無人運航船プロジェクトMEGURI2040」は、日本国内における物流の約4割を担う内航船で課題となっている船員の高齢化と若手船員の不足を解決し、安定的かつ安全な海上輸送を実現するため、少人数でも航行可能な船舶の開発し、2040年に内航船の50%が無人運航船となることを目指すプロジェクトです。
このプロジェクトは2020年から2022年までの第1フェーズにて東京湾を含んだ5コンソーシアム6隻による実証運航に成功し、2023年から2026年までは、第2フェーズとして、4隻の船を対象に、第1フェーズで課題となった避航技術や自動離着桟の改善等の運用に向けた検討を行っています。このプロジェクトの鍵を握るのは、船を遠隔(陸)から操作する技術。
第1フェーズで千葉県幕張に設置し、大型コンテナ船を陸から操船した「陸上支援センター」は第2フェーズではキャンピングカーにリニューアルします。
そこで日本財団は、この新しい「陸上支援センター」の外装デザインを募集することとしました。未来の操船技術支えるあなたのデザインをお待ちしています。
- 賞
-
・採用デザイン 1点
※ラッピングデザイン 採用デザイン作品を基本原画とし、導入する車両にラッピングする。
募集要項
- コンペの募集内容
- 「無人運航船プロジェクトMEGURI2040」は、日本国内における物流の約4割を担う内航船で課題となっている船員の高齢化と若手船員の不足を解決し、安定的かつ安全な海上輸送を実現するため、少人数でも航行可能な船舶の開発し、2040年に内航船の50%が無人運航船となることを目指すプロジェクトです。
このプロジェクトは2020年から2022年までの第1フェーズにて東京湾を含んだ5コンソーシアム6隻による実証運航に成功し、2023年から2026年までは、第2フェーズとして、4隻の船を対象に、第1フェーズで課題となった避航技術や自動離着桟の改善等の運用に向けた検討を行っています。このプロジェクトの鍵を握るのは、船を遠隔(陸)から操作する技術。
第1フェーズで千葉県幕張に設置し、大型コンテナ船を陸から操船した「陸上支援センター」は第2フェーズではキャンピングカーにリニューアルします。
そこで日本財団は、この新しい「陸上支援センター」の外装デザインを募集することとしました。未来の操船技術支えるあなたのデザインをお待ちしています。
- コンペの募集期間
- 2024年04月30日(火) から 2024年05月30日(木) まで
- コンペの日程
- 募集期間:2024年4月30日(火)~5月30日(木)(18:00まで)
選考結果通知:6月下旬
- 参加方法
- 応募フォームから応募
- 参加資格
- 不問
- 著作権の取扱について
- ・応募作品の著作権、使用権など一切の権利は日本財団に帰属します。
・応募いただいた方の氏名などの個人情報は、作品の選考以外の目的には使用いたしません。
・最優秀賞の作品の作成者の氏名などの情報の公開はいたしません。
- 主催
- 日本財団
- お問い合わせ先
- 日本財団 無人運航船プロジェクトMEGURI2040陸上支援センター ラッピングデザイン大募集 事務局
Email: jimukyoku@meguri2040-cp.com
- 公式ホームページ
-
陸上支援センターラッピングデザイン大募集|無人運行船プロジェクトMEGURI2040|日本財団
URL: https://www.meguri2040-cp.com/