【学生参加者募集:中四国 / 九州エリア】Pink de Tea Time 2025/26
- コンペの概要
【芸術交流プログラムへの参加学生を募集中】
▶︎対象:中四国 / 九州エリア
▶︎美術を学ぶ学生+学芸員+アーティストによる交流プログラム「Pink de Tea Time」は、美術を学ぶ学生と、美術館学芸員、アーティストが約1年間の交流の中で、作品制作の思考プロセスや技法について話を続けていく実験的なプログラムです。
始まりの2022年度と2023年度は広島市立大学の学生を対象に行っていましたが、2024年度には中四国・九州の大学生を対象に公募形式で学生の参加者を募集。2025年3月現在、広島県内の大学3校から計5名の学生が参加しています。
4回目となる2025年度も引き続き公募制として広く募集し、参加者同士の対話が双方の学びとなることを願っています。プログラムの詳細、同プログラムの過去の様子などは当館のWebサイトをご覧ください:https://miyauchiaf.or.jp/exhibition/opencallpdtt2025-26/
- 賞
-
・美術館学芸員との交流
・現役アーティストとの交流
・成果発表展として展示ができる(2026年3月14日〜4月5日を予定)
・他学校、他専攻の学生と交流ができる
募集要項
- コンペの募集内容
- 【プログラムへの参加によって得られること】
・美術館学芸員との交流
・現役アーティストとの交流
・成果発表展として展示ができる(2026年3月14日〜4月5日を予定)
・他学校、他専攻の学生と交流ができる
【対象者】
・2025年4月の時点で大学生又は専門学校生(休学中可)
・中四国、九州地方の学校に通う学生
・学部生・院生、専攻、年齢は問わない
※但し美術作品等を制作/アートマネージメントや美術史を学んでいるなど美術に関する創作や研究を行っている者とする
※これまでのPink de Tea Timeへの参加者は応募不可
【応募方法・募集期間】
・応募方法:募集ページの応募フォームへ入力
・募集ページ:https://miyauchiaf.or.jp/exhibition/opencallpdtt2025-26/
・募集期間:2025年3月1日(土)〜4月30日(水)23:59まで
・募集要項の詳細、求める参加者像なども募集ページからご確認ください。
→https://miyauchiaf.or.jp/exhibition/opencallpdtt2025-26/
・一次と二次審査を行い、最終発表は6月初旬頃を予定
- コンペの募集期間
- 2025年03月01日(土) から 2025年04月30日(水) まで
- コンペの日程
- 一次審査(書類):5月初旬(合否に関わらず個別に連絡)
↓
二次審査(面接):5月中(具体的な日程や場所は通過者と個別に調整)
↓
参加者発表:6月初旬(HPに掲載、一次通過者には面接日から約1週間後に個別に連絡)
- 参加方法
- ・応募方法:募集ページの応募フォームへ入力
・募集ページ:https://miyauchiaf.or.jp/exhibition/opencallpdtt2025-26/
・郵送での応募は原則受け付けていません
- 参加資格
- <2025年4月の時点で大学生又は専門学校生(休学中可)> +<中四国、九州地方の学校に通う学生 学部生・院生>※専攻・年齢は問わない(但し美術作品等を制作/アートマネージメントや美術史を学んでいるなど美術に関する創作や研究を行っている者とする) ※ これまでのPink de Tea Timeへの参加者は応募不可
- 著作権の取扱について
- 特になし
- 主催
- 公益財団法人みやうち芸術文化振興財団
- 求める参加者像
- ・自分の制作物のことだけではなく、他の学生さんや参加メンバーとの意見交換や対話を積極的に行える
・自分の制作物に対して、客観的な意見(批評含)を言われることや、それに対して柔軟に応答していくことに抵抗がない
・自分の活動について言語化する意思がある
・今後も芸術表現や創作活動に関わっていく意思がある
・参加メンバー(学芸員・アーティスト含)の活動をはじめ、他人の活動に興味/関心を持つことができ、話題づくりをする意思がある
- 応募条件
- ・プログラムの目的を理解し、お茶会、成果展に全て参加できること
※体調不良や学業都合などの場合、お茶会のみオンラインでの参加を応相談
・お茶会/制作/展示に係る全費用(交通費含)を負担できること
※当プログラムへの参加費は無料
※お茶会での飲食物や広報関係は主催者側で負担
・お茶会日程は参加メンバーで都度調整するため、可能な範囲で対応できること
・展示の搬入と搬出が自身で手配できること
・学業とお茶会のプラン進行が双方に支障なく両立できること
・日本語でコミュニケーションが取れること
・心身ともに健康状態が良好であること
- 参考情報
- 【2025年度 学生以外の参加メンバー】
松岡 剛 / MATSUOKA Takeshi (学芸員・広島市現代美術館)
平野 薫 / HIRANO Kaoru(アーティスト)
+諫山元貴、手嶋勇気(アーティスト・スタジオピンクハウス)
+今井みはる、藤田えりか(学芸員・アートギャラリーミヤウチ)
〜〜〜〜〜主催団体の概要〜〜〜〜〜
主催である公益財団法人みやうち芸術文化振興財団は、広島県西部の廿日市市にあるアートギャラリーミヤウチを運営管理しています。アートギャラリーミヤウチは私設のアートスペースで、2020年には博物館相当施設に認定されました。
当館は、2013年の開館当初から主に県内の若手アーティストの発表、制作の場をひろげていく取組を実施してきました。
2020年ごろからは隣接するシェアアトリエ「スタジオピンクハウス」と連携しながら、他の地域で活動するアーティストとの交流展や来場者が利用できるカフェづくりなど、アートを軸とした対話の場を実験的につくりあげています。
この度の「Pink de Tea Time」もそのような流れから企画、実施に至りました。
大学の授業でも私塾でもない「Pink de Tea Time」の取り組みは、長期にわたって交流する機会を設けることで、ティータイム(休憩時間)の雑談から思いがけないアイデアや解決方法が生まれていくような、そういった交流や場所が続くことを目指しています。
- お問い合わせ先
- 応募に関するお問い合わせはE-mailにてお願いいたします。
アートギャラリーミヤウチ(担当:今井・藤田)
Email:agm@miyauchiaf.or.jp
- SNS公式アカウント
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@AGmiyauchi (アートギャラリーミヤウチ)
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@artgallerymiyauchi (アートギャラリーミヤウチ)
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@artgallerymiyauchi (アートギャラリーミヤウチ)
- 公式ホームページ
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【学生参加者募集:中四国 / 九州エリア】Pink de Tea Time 2025/26 | アートギャラリーミヤウチ / Art Gallery Miyauchi |広島
URL: https://miyauchiaf.or.jp/exhibition/opencallpdtt2025-26