RobiZy設立5周年記念企画「ロボット利活用をテーマにしたNFTコンペティション」

コンペの概要: 近年、Z世代と呼ばれる若者世代を中心に「Web3.0に対する関心」が拡大しており、非代替性トークン（NFT）、メタバースを活用した新たなビジネスが世界中で活発化しています。一方、我が国においてはデジタル庁にて2022年3月30日に「NFTホワイトペーパー（案）～ Web3.0時代を見据えたわが国のNFT戦略～」を取りまとめ、さらには2022年7月15日に経済産業省でも大臣官房に「Web3.0政策推進室」を設置するなど、当該分野の活発化を目的とする取り組みが始まっています。
これら潮流を受け、今般RobiZyにおいてはBUMP-UPとNFT事務局を設立し「RobiZy設立5周年記念企画　NFTコンペティション2022」を開催することで「才能あるNFTクリエーター」を発掘します。この取組みは、将来予定している「メタバース × ロボット活用ビジネス」を展開していくための足がかりとしていきます。
また、実施にあたっては国内NFTプラットフォームHEXAの協力を得、アート作品に限らないNFTの活用を視野に入れた上で、NFT関連事業家の支援に繋げていくことを予定しています。

賞: 入賞者およびグランプリ受賞者は『RobiZy公認NFTクリエーター』に任命されます！
これにより、以下のような特典を受けることができます。

・『RobiZy公認NFTクリエーター』として表彰を実施（履歴書の賞罰に書ける）！
・RobiZy設立5周年記念シンポジウムにて、入賞作品をRobiZyメンバーに見てもらえる！
・アート部門の入選作品をRobiZyが販売した場合、販売収益の50%を受け取ることができる！
・アイデア部門で採用された場合、事業化のチャンスが提供される！

コンペの募集内容: 「ロボット利活用」をテーマにしたNFT作品のコンペティションを実施します。
以下の３つの部門でそれぞれ入賞およびグランプリを決定します。
※一般部門、学生部門それぞれでの募集となります。

１．アート部門：「ロボット利活用」をテーマとしたNFT作品
　・ロボットが含まれるイラスト作品
　・ロボットが想起されるイラスト作品
　・ロボットが実社会で活用されているイラスト作品など
２．イマジネーション部門：文字や音楽などの表現で「ロボット」を感じることのできる作品
３．アイデア部門：「ロボット利活用」をテーマとしたNFTアイデア
　・ロボットとブロックチェーン技術を組み合わせたらこんなことが出来そう、というアイディア。
　　例：ロボットが組み立てた部品に対し、書換不可の証明書を付けるなど

コンペの日程: 募集：2022年10月1日～2022年10月31日
選考：2022年11月1日～2022年12月中旬
結果発表：～2023年1月中旬（RobiZy設立5周年記念シンポジウムにてグランプリ受賞者、入賞者の発表をします。）

※受賞者各位には事前通知をする予定です。
※RobiZy設立5周年記念シンポジウムの場所、時間などについては追って発表されますので、RobiZyホームページを注視してください。

著作権の取扱について: お預かりした作品は、コンペ選考以外の用途では他用致しませんが、入選作品に関しての著作権※1,2,3,4は主催者に帰属します。

※1　但し、著作者人格権は著作者に帰属します。
※2　主催者が入選作品を商品化して販売し、様々な分野で活用することがあります。 ※アイディア部門については事業化のチャンスがあります。
※3　上記商品を販売し、売上が発生した場合、著作側と収益の折半を行うものとし、商品化となった場合は個別契約を締結するものとします。
※4　商品化についてはアート作品のみ対象です。

お問い合わせ先: 「どのような企画か詳しく知りたい」または「応募対象となるか」など、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください！
　　NFTコンペティション担当：若林・潤間
　　〒101-0052　東京都千代田区神田小川町2-10　香取ビルアネックス8階
　　Mail：nft@robizy.co.jp
　　TEL: 03-4520-5045