SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024 作品募集
- コンペの概要
- “若手映像クリエイターの登竜門”SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、世界各国の新鋭監督の作品を対象としたコンペティション映画祭として、2004年より埼玉県川口市で開催を重ねてまいりました。 - 第21回となる今年は、2024年7月13日(土)~7月21日(日)の9日間の日程で開催する予定です。 - この開催に向けて、2024年1月31日(水)~3月1日(金)の期間、国際コンペティション及び国内コンペティション(長編部門・短編部門)の作品を公募します。 - 本映画祭のコンペティションは、映画界の未来を担う新たな才能の発掘と育成を主たる目的としています。 
 国際コンペティションは広く世界中から、国内コンペティション(長編部門・短編部門)は国内作品を対象に、エンタメ性と映画界に新風を吹き込む新たな表現の可能性に富んだ作品を募集します。
 昨年(2023年)は102の国と地域から合計1,246本の応募がありました。- 厳正な選考によってノミネートした作品は映画祭期間中に上映し、著名な映画関係者等で構成される審査委員会による最終審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)をはじめとする各賞を授与します。 
 また両コンペティションを通じた全ての国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に「SKIPシティアワード」を贈ります。- 本映画祭では、これまでに、カンヌ映画祭で3作連続受賞を果たしたトルコの巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督、『彼の見つめる先に』のダニエル・ヒベイロ監督、『家へ帰ろう』(映画祭上映タイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』)のパブロ・ソラルス監督、『ミッドナイト・トラベラー』のハッサン・ファジリ監督、『ルッツ 海に生きる』のアレックス・カミレーリ監督など、世界各国の新鋭をいち早くジャパン・プレミアで紹介してきました。 - 国内作品では『死刑にいたる病』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『決戦は日曜日』の坂下雄一郎監督、『王国(あるいはその家について)』の草野なつか監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、『ある男』の石川慶監督、『さがす』の片山慎三監督、『あつい胸さわぎ』のまつむらしんご監督、『Winny』の松本優作監督らが本映画祭での受賞・ノミネートを契機に劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていきました。 - 本年も、彼らに続き映画界に新風を巻き起こすような、意欲と才能あふれる皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしております! 
- 賞
- 
                - 最高賞金
- 100 万円
 【国際コンペティション】
 
 最優秀作品賞
 監督賞
 審査員特別賞
 観客賞
 
 【国内コンペティション】
 
 優秀作品賞(長編部門、短編部門各1作品)
 観客賞(長編部門、短編部門各1作品)
 
 【国際コンペティション、国内コンペティション共通】
 
 SKIPシティアワード
 (全日本作品を対象に1作品選出。副賞として受賞者の今後の企画制作を支援)
 
 ※賞構成は予定です。詳細は後日発表します。
 ※(参考)2023年賞金総額:230万円
募集要項
- コンペの募集内容
- ※エントリーの際は、必ずSKIPシティ国際Dシネマ映画祭公式サイトに掲載している応募規約全文をよくご確認のうえご応募ください。
 
 
 【募集部門】
 
 ・国際コンペティション…作品長が60分以上の作品
 ・国内コンペティション(長編部門)…作品長が60分以上の作品
 ・国内コンペティション(短編部門)…作品長が15分以上60分未満の作品
 
 
 作品長が60分以上の日本作品の募集は、国際コンペティション、国内コンペティションの区分なく一括して行い、ノミネート時に、実行委員会が委嘱する選考審査員の判断でいずれかに振り分けます。
 
 
 【応募条件】
 
 ■国際コンペティション
 
 ・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること(ノミネート時にデジタル上映素材の提出が必須)。
 ・長編映画制作数が3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作4本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のアニメーション作品、ドキュメンタリー作品も制作数に含む)。
 ・ジャパン・プレミアであること、つまりSKIPシティ国際Dシネマ映画祭での上映が国内で初の上映であること(但し、大学などの教育機関における上映会や自主上映会などはこれに該当しない)。
 ・2023年1月1日以降に完成した作品であること。
 ・過去に本映画祭に未応募の作品であること。
 ・本映画祭の目的をよく理解した応募であること。
 
 
 ■国内コンペティション (長編部門・短編部門)
 
 ・日本作品であること。
 ・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品であること(ノミネート時にデジタル上映素材の提出が必須)。
 ・長編作品は、長編映画制作数が3本以下の監督の作品であること(応募作品が長編映画制作4本目以上にあたる場合は対象外。公開の有無に関わらず60分以上の作品、60分以上のアニメーション作品、ドキュメンタリー作品も制作数に含む)。
 ・短編作品は、商業公開された長編映画(60分以上の作品)を制作したことがない監督の作品であること。
 ・ジャパン・プレミアであること、つまりSKIPシティ国際Dシネマ映画祭での上映が国内で初の上映であること(但し、大学などの教育機関における上映会や自主上映会などはこれに該当しない)。
 ・2023年1月1日以降に完成した作品であること。
 ・過去に本映画祭に未応募の作品であること。
 ・本映画祭の目的をよく理解した応募であること。
 
 
 ※上記条件への適合に疑義が生じた際の最終判断は、実行委員会が行います。
 ※両部門とも、実写作品(ドラマ・ドキュメンタリー)、アニメーション作品のいずれも応募可能です。
 
 
 【エントリー料】
 
 無料
 
 ※応募の際にかかる送料や保険料は応募者の負担となります。
- コンペの募集期間
- 2024年01月31日(水) から 2024年03月01日(金) まで
- コンペの日程
- 【募集期間】2024年1月31日(水)~3月1日(金)
 
 【選考結果通知】2024年5月末日までに、エントリーフォームにご記載いただいた応募者のメールアドレスへ通知します。
 
 【ノミネート作品発表】2024年6月頃、記者発表にて発表予定
 
 【映画祭会期】2024年7月13日(土)~7月21日(日)
 
 【各賞発表】7月21日(日)授賞式にて発表予定
- 参加方法
- SKIPシティ国際Dシネマ映画祭公式サイト内のオンラインエントリーフォームより応募してください。
 https://www.skipcity-dcf.jp/
- 参加資格
- 不問
- 著作権の取扱について
- 作品の著作権は製作者に帰属します。応募の際は、音楽著作権、映像著作権その他の権利処理を済ませた上でお送りください。
- 主催
- SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、川口商工会議所)
- お問い合わせ先
- SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局
 
 〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-63 彩の国ビジュアルプラザ5F
 TEL:048-263-0818 FAX:048-262-5635
 
 ■作品応募に関するお問合せ
 E-mail:entry@skipcity-dcf.jp
 
 ■広報に関するお問合せ
 E-mail:press@skipcity-dcf.jp
 
 ■その他一般のお問合せ
 E-mail:info@skipcity-dcf.jp
 
 
 ※現在、当映画祭事務局では一部在宅勤務を行っております。お手数ですがお問合せはメールにてお願いいたします。
- SNS公式アカウント
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- 公式ホームページ
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                        SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025URL: https://www.skipcity-dcf.jp/ 






