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第22回TAMA NEW WAVEコンペティション

締切
2021年07月23日(金)
コンペの概要

TAMA NEW WAVEは毎年秋に開催される映画祭TAMA CINEMA FORUM内のプログラムとして2000年よりスタートした「日本映画界に新風を送り込む新しい才能の発見」を目的とする30分以上100分以下の作品を対象とした中・長篇コンペティションです。

映画ファンである市民ボランティアから構成される実行委員会内の審査と、観客からなる一般審査員の投票の結果でグランプリが決まる審査形式から、観客目線で今最も面白く、注目すべき作品・才能を表彰するコンペティションとして注目を集め、これまでのグランプリ受賞監督には中野量太監督(『浅田家!』『長いお別れ』)、今泉力哉監督(『街の上で』『愛がなんだ』)等々、日本映画の第一線で活躍する監督を多数紹介してきました。

TAMA NEW WAVEでは今年秋に開催される第22回TAMA NEW WAVEに向けて、作品を募集いたします。応募締切は「早期割引」が適用となる一次締切が2021年6月25日[金]。最終締切が2021年7月23日[金]となります。皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしております。

最高賞金
40 万円
グランプリ 40万円
特別賞 20万円

募集要項

コンペの募集内容
以下の条件を満たした中篇、長篇の映像作品であること。

・劇場公開作品が3本以下の監督作品であること。
・2019年8月以降の日本国内で製作完成した30分以上100分以下の作品であること。
・撮影のフォーマット(フィルム、ビデオ等)は問いませんが、審査用の動画データおよび、上映用の動画データ、DVD、Blu-ray等の上映素材を準備できること。
・2021年11月末日時点で劇場未公開の予定で、ソフトが市販されていないこと。
※原則としてイベントなどでの劇場上映は問題ありませんが、ある程度の期間に渡って上映されたものなどについては応募対象外となりますので、メールにてお問い合わせください。
・インターネットで一般公開されておらず、2021年11月末日時点までその予定がないこと。
※過去に配信履歴がある作品についても、応募の際に上記の条件を満たす場合は応募対象といたします。
・プロ・アマは問いません。
コンペの募集期間
2021年04月28日(水) から 2021年07月23日(金) まで
コンペの日程
予備審査
TAMA映画フォーラム実行委委員会で審査を行い、コンペティションノミネート作品を決定。ノミネート作品及び、コンペティションの開催方法については10月上旬頃に映画祭ホームページにて発表する。

グランプリ
TAMA映画フォーラム実行委員会の審議結果と、公募により募る一般審査員の投票に基づき、コンペティションノミネート作品のなかから観客の視点から決定する。

特別賞
コンペティションノミネート作品のなかからゲストコメンテーターが選定し決定する。

ある視点部門
予備審査において実行委員から強い支持のあった作品を映画祭プログラム内の「ある視点」部門にて上映する。
参加方法
映画祭ホームページの応募ページ(https://www.tamaeiga.org/newwave/submit/)記載の手順にて、応募締切までに「出品料チケットの購入」「応募フォームからのエントリー」「審査用動画データの提出」を完了させてご応募ください。
参加資格
不問
著作権の取扱について
ノミネート作品、上映作品の版権はあくまでも出品者側にあるが、映画祭終了後、TAMA映画フォーラム実行委員会が上映会ならびに宣伝活動のためにインターネット・新聞・雑誌・TVなどのメディアに作品スチル・監督のポートレート(ノミネート決定作品について、決定後に提出をお願いいたします。)を提供できるものとする。
主催
TAMA映画フォーラム実行委員会
お問い合わせ先
〒206-0025 多摩市永山1-5多摩市立永山公民館内
TAMA映画フォーラム実行委員会 TAMA NEW WAVE担当
newwave@tamaeiga.org
SNS公式アカウント
Twitter@tcf_nw (TAMA NEW WAVE)
公式ホームページ

TAMA NEW WAVE作品募集 | TAMA映画フォーラム実行委員会

URL: https://www.tamaeiga.org/newwave/submit/

公式サイトのスクリーンショット