鳥取県立美術館 ロゴ・シンボルマーク公募

鳥取県立美術館ロゴ・シンボルマーク公募

締切: 2022年07月21日(木)

コンペの概要: 2025年春、鳥取県に新しい県立美術館が開館します。目指すのは、鑑賞の場にとどまらず、人々が集い、楽しみ、活動し、とっとりのアートを発信する拠点としての「未来を”つくる”美術館」。
そんな県立美術館を象徴するロゴ・シンボルマークだからこそ、開かれた場でみんなでつくりたいとの想いから、誰もが参加できる公募を行います。
採用された作品は、県立美術館の広報媒体やショップグッズ、館内外と幅広く展開予定です。

賞

最高賞金: 80 万円

最優秀賞︓最大80万円
※プロ・アマいずれの受賞も想定し、「A.ロゴ・シンボルマークに関するデザイン及び各種権利譲渡に係る対価（10万円）」と「B.デザイン調整、マニュアル作成などの関連業務（70万円）」に分割しています。Bを受託する場合は最大80万円、デザイン案のみを作成しBを辞退する場合は10万円となります（金額は税込み）。詳細は募集要項をご確認ください。

優秀賞・特別賞︓(副賞)鳥取県の特産品

募集要項

コンペの募集内容: 鳥取県立美術館のロゴ及びシンボルマークのデザイン案

コンペの募集期間: 2022年07月07日(木) から 2022年07月21日(木) まで

コンペの日程: ４月25日（月）～５月16日（月）：質問書受付期間
５月12日 (木)：オンライン説明会
５月30日 (月)頃：質問書への回答をホームページ上で公表
７月７日 (木) ～７月２１日（木）：応募書類受付期間
８月（予定）：一次審査
９月（予定）：一般投票（LINEによるオンライン投票）
10月（予定）：最終審査
2023年３月：開館２年前カウントダウンイベントで最優秀賞発表(授賞式)予定

参加方法: 鳥取県立美術館プレサイトより応募書類をダウンロードし、郵送もしくは応募フォームで提出。

参加資格: 不問

著作権の取扱について: （１）応募者は、その応募作品が最優秀賞に選定された場合には、当該作品に関する著作権（著作権法 27 条及び 28 条の権利を含む）、商標権、意匠権、知的財産権、所有権、その他一切の権利を鳥取県に譲渡すること。なお、譲渡に係る対価は「A：基本デザイン委託料」に定める通りとする。
（２）受賞者が「B. 関連業務」を辞退する場合、受賞者は著作者人格権を行使しないこと。
（３）受賞者が「B. 関連業務」を受託する場合、受賞者は鳥取県及びその指定する者が作品を公表すること、またロゴ・シンボルマークとしての利用に際して受賞者名（作者名）を表示しないことを同意すること。作品の改変及び二次利用に関する規定は、受賞者と事務局が協議して定めます。
（４）採用作品は鳥取県及びその指定する者が商標登録を行う予定です。先行商標との重複等により商標登録が困難であることが判明した場合、次点作品を繰り上げることがあります。
（５）採用作品は、ロゴ・シンボルマークをグッズ等に展開する都合上、デザイン・書体等の修正を行う可能性があります。修正作業の進め方については、受賞者の意向や実績を踏まえ、事務局と協議の上で決定します。
（６）採用作品の作者が未成年の場合、各種権利譲渡や委託料の授受等に関して親権者等の法定代理人の同意書が必要です

主催: 鳥取県立美術館パートナーズ株式会社・鳥取県教育委員会

参考情報: 鳥取県立美術館は民間のノウハウを公共施設の整備運営に活かすPFI手法を導入し、県内企業を含む10社で構成された「鳥取県立美術館パートナーズ株式会社」が鳥取県と共に整備運営を担います。県民のみなさんとも対話をしながら、「とっとりの未来を“つくる”美術館」「みんなで“つくる”県民立美術館」の実現に向け、2025年春の開館を目指し、施設整備、開館準備を推進しています。

鳥取県立美術館パートナーズ株式会社
[構成企業] 〈代表企業〉大和リース(株)、(株)槇総合計画事務所、(株)竹中工務店、(株)懸樋工務店、三菱電機ビルソリューションズ(株)、山陰リネンサプライ(株)、富士綜合警備保障(株)、セコム(株)、アクティオ(株)、(株)丹青社の10社。本公募は鳥取県立美術館パートナーズにおいて、館の運営を担う「アクティオ＆丹青社共同事業体」のうち、広報・ブランディング業務を担う株式会社丹青社が事務局運営をしています。

お問い合わせ先: 鳥取県立美術館ロゴ・シンボルマーク公募事務局（株式会社丹青社内）
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス19階
株式会社丹青社文化空間事業部鳥取県立美術館担当担当︓砂川・稲葉
（Mail）info@tottori-moa.jp (TEL) 080-4165-7269
※迅速な対応ができるよう、できるだけメールでのご連絡をお願いします。