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日本で最も歴史を持つ、国内最大規模の学生映画の祭典、東学祭。
企画運営が全て学生のみで行われる、学生の学生による学生のための映画祭。

第29回より開催延期をせざるを得ず心苦しい日々が続いていましたが、この度第30回東京学生映画祭を渋谷・ユーロライブにて8月3日（土）、4日（日）に開催することが決まりました。

そして現在、第30回東京学生映画祭の作品エントリーを受け付けています！！
過去の東学祭に応募したことのない学生映画なら実写、アニメーション、ドキュメンタリー、MVからスライドショーでも、何でもOK。
ちなみにPFFやSKIPシティDシネマ国際映画祭、カナザワ映画祭など他の映画祭と並列で応募しても全く問題ありません！
今年はデータ形式での簡単なエントリーも可能になり、
サークルで団体エントリーをして頂ければ、何作品エントリーしても6,000円ポッキリ。

28回入選の井樫彩監督『溶ける』はカンヌ国際映画祭でも上映され、29回入選作品の福田芽衣監督『チョンティチャ』、武田佑吏監督『赤色彗星倶楽部』、シガヤダイスケ監督『春みたいだ』は全国の映画祭や劇場でも何度も上映され、話題になりました。
他にも、東学祭出身監督には青山真治、熊澤尚人、中村義洋、木下雄介、月川翔、奥山由之、小泉徳宏、山戸結希、中村祐太郎らがいますが、彼らを追い抜く才能を求む！！

東学祭本祭で上映が決まると、
①スクリーンでの上映に加え、他の映画祭では中々見られないゲスト審査員と学生監督とのガッツリトークも味わえます。
②東京フィルメックスとの共催企画「学生審査員賞」やndjcプロジェクトへの推薦権、TSUTAYAでの作品レンタル化
③その後の全国での上映支援(29回では大阪・名古屋・大分・群馬・新潟)
などなど、様々な特典も。なんと今年は更なる特典も準備中！！！

さぁ、悩む前にまずエントリーを！
1本でも多くの素敵な学生映画にめぐり合えることを楽しみにしています！