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第6回Woodyコンテスト(木造住宅・木製家具コンペ)

締切
2022年08月31日(水)
コンペの概要

 木材利用の推進を図るためには、木材を暮らしの中で活かし利用していく「木の文化」の継承と、木材の新たな利活用方法を開拓し、建築や家具の設計製作に携わる建築士等の木材への関心を高めることが必要です。
 京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を生かした木造住宅や木製家具のアイデアを募集します。

最高賞金
10 万円
1.木造住宅部門(学生の部、一般の部共通)
・最優秀賞(各1点) 賞状、賞金 10万円
・優秀賞(各1点) 賞状、賞金 3万円
・佳作(各5点) 賞状のみ

2.木製家具部門
・最優秀賞(各1点) 賞状、賞金 10万円
・優秀賞(各1点) 賞状、賞金 3万円
・佳作(各5点) 賞状のみ

募集要項

コンペの募集内容
1.木造住宅部門 「子育てと仕事が両立できる、環境と調和した木造の家」
 昨今、「テレワーク」や「夫婦共働き」といった多様な暮らしが広がっています。それに伴い、都会から地方へ移り住む人が特に若い世代で増えつつあります。
 そこで、若い夫婦と子どもが都市を離れ、自然環境の豊かな地域で暮らすことを想定し、京都府内産のスギ、ヒノキを多用した家を提案してください。

2.木製家具部門「話がしたくなる椅子」
 SNS やインターネットの普及により、瞬時に地球上の人達と会話をすることが当たり前になってきました。しかし、一旦電気信号に変化された画像や言葉は、その深部にまで触れることが難しいように感じることも確かです。
 直接会うことが少なくなった今だからこそ、向き合うことの大切さ、人の体温を感じる距離での会話、空気を振動させて会話をすることの大切さを感じます。
 この椅子があれば話が弾む、この椅子を見ると話がしたくなる。この椅子があることで話しがしやすい環境が生まれる。そんな椅子を京都府内産のスギ、ヒノキなどの針葉樹を使ってデザインしてください。
 「話がしたくなる椅子」この時代に最も必要な道具なのかもしれません。
コンペの募集期間
2022年08月01日(月) から 2022年08月31日(水) まで
コンペの日程
作品募集期間:8月1日~8月31日
審査結果:11月11日までに電子メールで通知
参加方法
1 以下のホームページからエントリーシートをダウンロードし、必要事項を記入する。
  https://www.pref.kyoto.jp/modelforest/news/woody6.html
2 エントリーシートと作品パネルのデータを電子メールで送信する。
3 作品パネルを郵送又は持参により提出する。
参加資格
1.木造住宅部門 【学生の部】国内で建築又はインテリアを学ぶ学生(専門学校生含む。) 【一般の部】上記以外の国内に在住し、又は建築関係に勤務する設計者 2.木製家具部門 国内で木製品及び家具のデザイン又は製作を学ぶ学生(専門学校生含む。)/ 国内に在住し、又は勤務するデザイナー及び家具製作に従事する者 ※ 両部門とも個人・グループは問いません。
著作権の取扱について
応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、コンペ主催者は、応募作品の掲載、発表、展示に係る権利を保有するものとします。
主催
京都府
お問い合わせ先
京都府農林水産部森の保全推進課
TEL:075-414-5005
E-mail:morinohozen@pref.kyoto.lg.jp
公式ホームページ

第6回Woodyコンテスト(木造住宅・木製家具コンペ)の開催について/京都府ホームページ

URL: https://www.pref.kyoto.jp/modelforest/news/woody6.html

公式サイトのスクリーンショット