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公益社団法人日本インテリアデザイナー協会（JID）[理事長：池田和修　所在地：東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー7階]は、2018年3月19日（月）から2018年5月21日まで、「JID AWARD 2018」の応募をいたします。

JID賞の歴史：1969～1992年に「協会賞」として発足。日本のインテリデザインの質と認知度を高めることを願って、優れたデザイン作品や関連活動の表彰を行って来ました。1969～1992年に「協会賞」として発足。その後、1994年に公募方式の「JID賞」となり、2002年まで毎年開催。2006年からは、２年ごとに「JID賞ビエンナーレ」とし再開。2014年からはウェブでのエントリー及び審査を導入し、毎年開催しています。
歴史あるJID賞は、多くの優れたデザイン作品や活動が受賞し、多くの逸材を輩出しています。

JID賞の目的：デザイナーや企業等の優れた活動成果を表彰して日本のインテリアデザインの質的向上をはかり、豊かな生活、社会、文化の発展に寄与することを目的にしています。現代の多様なライフスタイルへの提案をはじめデザインによる地域への貢献、福祉や環境的視点を持つ取り組み、若いデザイナーの意欲的な試みなどに対しても積極的な評価を行い、インテリアの重要性、デザインの力を社会に発信します。どの部門においてもさまざまな挑戦的作品の応募を期待しています。

JID AWARD 2018の特色：従来のJID大賞、スペース部門賞、プロダクト部門賞の２部門に加えて、提案や試作、学生作品を対象にしたネクストエイジ部門賞を設けています。。インテリアデザインのさまざまな挑戦的作品を期待しています。応募方法はウエッブサイトからエントリー登録・作品登録し、応募された作品画像データを基に第１次・第２次審査、入賞候補作品を選出するなど時代に沿うようにしております。その後、第３次審査での現地・現物審査を経て、最終審査で各賞を決定します。