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2022 金沢・世界工芸コンペティション

締切
2022年04月13日(水)
コンペの概要

「金沢・世界工芸コンペティション」は、“工芸の新しさ”を世界へ発信する国際コンペティションです。このコンペティションでは、工芸の世界で培われてきた技術を活かし、卓越したコンセプトやアイデアによって生まれた、表現力豊かな芸術作品を求めます。今回は「工芸が想像するもの」をテーマに、工芸的視座から現代的な表現の深層を鋭く捉えた作品を期待します。新たに35歳未満の方を対象とした次世代賞を創設し、若手の果敢な挑戦を応援します。対象となる技法材料は、陶磁、金属、染織、漆、人形、木、竹、ガラス、革、七宝、紙、その他とします。新しい時代を予感させる作品の応募をお待ちしています。

最高賞金
100 万円
大賞:100万円(1点)
準大賞:50万円(1点)
審査員特別賞:20万円(3点)
次世代賞:10万円(2点)
※次世代賞は本審査が実施される2022年7月末時点で35歳未満の者を対象とします。
(生年月日が1987年8月1日以降の者。なお、団体の場合は、全員が年齢要件を満たす必要があります。)
※授賞式、トークイベントは、2022年11月13日(日)に実施の予定です。
※受賞者は授賞式への出席をお願いいたします。
※大賞、準大賞の受賞者(グループの場合は代表1名)は、授賞式への出席に加えトークイベントへの登壇をお願いいたします。出席と登壇のための滞在費または交通費の一部をお支払いいたします。

募集要項

コンペの募集内容
【応募資格】
個人またはグループで2019年以降に制作され、未発表のもの。他の公募展に未出品のもの。

【応募点数】
1人(グループ・団体)につき1点(組)までとします。

【募集対象】
1. 現代的な視点によって、これまで工芸が培ってきた固有の技法や材料を活かし、個性あふれる、表現力豊かな作品。
2. 陶磁、金属、染織、漆、人形、木、竹、ガラス、革、七宝、紙、その他の分野の作品。またはそれらの組み合わせで制作された作品。
3. 作品形体・サイズ
作品形体:立体作品または平面作品。
作品サイズ:縦、横、奥行の3辺のサイズの合計が350㎝以内。重量は50kg以内。
※平面の場合は額縁寸法・重量を含む。
※額にはガラス、アクリルは入れないでください。

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
https://kanazawa-kogeitriennale.com
コンペの募集期間
2021年10月22日(金) から 2022年04月13日(水) まで
コンペの日程
1. 応募締切:2022年4月13日(水)必着 ※日本時間23時59分まで

2. 1次審査:2022年5月中旬
応募者より提出された作品写真と資料により1次審査を行い、入選作品を決定します。
審査結果は入選者のみに通知いたします。

3. 本審査:2022年7月31日(日)
1次審査通過者は、作品を指定の期日に指定の場所に搬入または郵送してください。
本審査を行い、入賞作品を決定します。
参加方法
【WEBからの応募】
エントリーフォームでアカウントを作成してください。
ご自身のアカウントにログインいただき、応募者情報と応募作品を登録してください。
登録情報は締め切り日(2022年4月13日)まで編集可能です。
https://kanazawa-kogeitriennale.com/application/entry.php?access_id=2

【郵送での応募】
公式ウェブサイトから応募用紙をダウンロードして、必要事項をご記入ください。

【応募申込料】
日本国内に居住の応募者の応募申込料は1点5,000円とします。
※海外に居住の応募者の応募申込料は無料です。
参加資格
国籍、年齢を問いません。
著作権の取扱について
作品にかかる知的財産権は、すべて出品者本人に帰属します。但し、知的財産権の使用に関しては、以下のとおりとします。

a. 開催委員会及び地方公共団体等の公的機関が広報活動や展示を行う場合、出品作品の知的財産権を使用することができるものとします。
b. 出品者より送られた作品画像は、図録、ポストカード、ポスター、チラシ等の印刷物及び広報物を制作する場合に、使用することができるものとします。
c. 使用の期間については、特に制限を設けないものとします。
d. 提示された作品画像に関して、その使用目的以外のいわゆる営利を目的とした使用が想定される場合は、使用を希望する者と出品者の双方で協議するものとします。
e. 入賞・入選作品については、開催委員会で再撮影して使用する場合もあります。
f. 会場における模写・撮影は、報道や開催委員会が記録用として行う場合以外は原則として禁止します。
主催
金沢・世界工芸トリエンナーレ開催委員会
審査員
イゾベル・デニス(英国)Crafts Council COLLECTフェアディレクターモニカ・ビンチク(米国)メトロポリタン美術館アジア美術部日本工芸ダイアン・アンド・アーサー・アビー・アソシエイト・キュレーターチョ・ヘヨン(韓国)統営トリエンナーレ キュレーター、国際陶芸アカデミー(IAC)会員林曼麗(台湾)財団法人国家文化芸術基金会 理事長、国立台北教育大学 名誉教授、元国立故宮博物院 院長唐澤昌宏(日本)国立工芸館長青柳正規(日本)石川県立美術館長、多摩美術大学 理事長、元文化庁長官長谷川祐子(日本)金沢21世紀美術館 館長、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 教授大樋陶冶斎(日本)陶芸家、文化勲章受章者、日本芸術院会員中川衛(日本)金工作家、重要無形文化財 彫金 保持者
お問い合わせ先
E-mail:apply@kanazawa-kogeitriennale.com
FAX:076-237-2299
920-0211 石川県金沢市湊4-48
金沢・世界工芸コンペティション受付係
SNS公式アカウント
Twitter@I_T_K_K (金沢・世界工芸トリエンナーレ)
Facebook@KanazawaKogeiTriennale (金沢・世界工芸トリエンナーレ Triennale of Kogei in Kanazawa)
公式ホームページ

TOP|第5回金沢・世界工芸トリエンナーレ

URL: https://kanazawa-kogeitriennale.com

公式サイトのスクリーンショット