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【6/21〆】第20回TAMA NEW WAVE 作品募集

締切
2019年06月21日(金)
コンペの概要

TAMA NEW WAVEは毎年秋に開催される映画祭TAMA CINEMA FORUM内のプログラムとして2000年よりスタートした、日本映画界に新風を送り込む新しい才能の発見を目的とする30分以上100分以下の作品を対象とした中・長篇コンペティションです。

映画ファンである市民ボランティアから構成される実行委員会内の審査と、当日観客からなる一般審査員の投票の結果でグランプリが決まる審査形式から、観客目線で今最も面白く、注目すべき作品・才能を表彰するコンペティションとして注目を集め、これまでのグランプリ受賞監督には中野量太監督(『長いお別れ』『湯を沸かすほどの熱い愛』)、今泉力哉監督(『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』)等々、日本映画の第一線で活躍する監督を多数紹介してきました。

TAMA NEW WAVEでは今年11月に開催される第20回TAMA NEW WAVEに向けて、作品を募集いたします。応募締切は6月21日[金]。皆様からの沢山のご応募をお待ちしております。

最高賞金
40 万円
グランプリ
観客の視点からTAMA映画フォーラム実行委員会の審議結果とコンペティション当日の一般審査員の投票に基づき決定する。

特別賞
ゲストコメンテーターが選定し決定する。

募集要項

コンペの募集内容
以下の条件を満たした中篇、長篇の映像作品であること。

・劇場公開作品が3本以下の監督作品であること。
・2017年8月以降の日本国内で製作完成した30分以上100分以下の作品であること。
・撮影のフォーマット(フィルム、ビデオ等)は問いませんが、審査用にDVD、上映用にDVD、Blu-rayのいずれかの上映素材を準備できること。
・2019年11月末日時点で劇場未公開の予定で、ソフトが市販されていないこと。(イベントなどでの劇場上映は問題ありません)
・プロ・アマは問いません。
コンペの募集期間
2019年04月22日(月) から 2019年06月21日(金) まで
コンペの日程
・予備審査
TAMA映画フォーラム実行委委員会で審査を行い、コンペティション部門ノミネート作品及び、ある視点部門上映作品を決定。上映作品は10月上旬頃に映画祭ホームページにて発表する。

・コンペティション部門
第29回映画祭TAMA CINEMA FORUM期間中[11/17(日)~12/1(日)予定]にノミネート作品を一挙上映し、本審査を行う。全作品上映終了後には授賞式をとりおこなう。

・ある視点部門
予備審査において実行委員から強い支持のあった作品を映画祭プログラム内の「ある視点」部門にて上映する。
参加方法
以下のものを下記応募締め切りまでに送付のこと。

・応募用紙(映画祭ホームページよりダウンロードして使用)
・DVD 5枚(審査の都合上、コピーガードをかけないでください。)
・映画スチル(3種以上)
・監督のポートレート
・シノプシス(あらすじ)A4用紙1ページ程度
・応募費用 2,000円(郵便為替を同封のこと)
※スチル及びポートレートはCD-RもしくはDVDが望ましい。
※上記応募資料は映画祭の記録としてTAMA映画フォーラム実行委員会で保管し返却しないので、オリジナル素材は送付しないでください。
参加資格
不問
著作権の取扱について
ノミネート作品、上映作品の版権はあくまでも出品者側にあるが、映画祭終了後、TAMA映画フォーラム実行委員会が上映会ならびに宣伝活動のためにインターネット・新聞・雑誌・TVなどのメディアに作品スチル・監督のポートレートを提供できるものとする。
主催
TAMA映画フォーラム実行委員会
お問い合わせ先
〒206-0025 多摩市永山1-5多摩市立永山公民館内
TAMA映画フォーラム実行委員会(事務局)
TEL:(直通)080-5450-7204
FAX:(042)337-6003
MAIL:newwave@tamaeiga.org
SNS公式アカウント
Twitter@tcf_nw (TAMA NEW WAVE)
公式ホームページ

TAMA NEW WAVE作品募集 | TAMA映画フォーラム実行委員会

URL: https://www.tamaeiga.org/newwave/submit/

公式サイトのスクリーンショット